【社労士試験】「じょうQ」vol.241 | 社会保険労務士/行政書士を目指される方と共にがんばろう応援ブログ

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こんにちは。

 

今回の「じょうQ」も「厚年法」からの出題となります。

 

【問題】

次の空欄に入る正しい語句を選択肢の中から選んで下さい。

 

<厚生年金保険法

第四十六条 

老齢厚生年金の受給権者が被保険者(前月以前の月に属する日から引き続き当該被保険者の資格を有する者に限る。)である日(厚生労働省令で定める日を除く。)、国会議員若しくは地方公共団体の議会の議員(前月以前の月に属する日から引き続き当該国会議員又は地方公共団体の議会の議員である者に限る。)である日又は【 A 】歳以上の使用される者(前月以前の月に属する日から引き続き当該適用事業所において第二十七条の厚生労働省令で定める要件に該当する者に限る。)である日が属する月において、その者の標準報酬月額とその月以前の一年間の標準賞与額の総額を十二で除して得た額とを合算して得た額(国会議員又は地方公共団体の議会の議員については、その者の標準報酬月額に相当する額として政令で定める額とその月以前の一年間の標準賞与額及び標準賞与額に相当する額として政令で定める額の総額を十二で除して得た額とを合算して得た額とし、【 A 】歳以上の使用される者(国会議員又は地方公共団体の議会の議員を除く。次項において同じ。)については、その者の標準報酬月額に相当する額とその月以前の一年間の標準賞与額及び標準賞与額に相当する額の総額を十二で除して得た額とを合算して得た額とする。以下「【 B 】月額相当額」という。)及び老齢厚生年金の額(第四十四条第一項に規定する加給年金額及び第四十四条の三第四項に規定する加算額を除く。以下この項において同じ。)を十二で除して得た額(以下この項において「基本月額」という。)との合計額が支給停止調整額を超えるときは、その月の分の当該老齢厚生年金について、【 B 】月額相当額と基本月額との合計額から支給停止調整額を控除して得た額の【 C 】に相当する額に十二を乗じて得た額(以下この項において「支給停止基準額」という。)に相当する部分の支給を停止する。ただし、支給停止基準額が【 D 】以上であるときは、【 D 】の全部(同条第四項に規定する加算額を除く。)の支給を停止するものとする。

 

 

A

①六十五

②七十

③七十五

 

B

①総報酬

②平均報酬

③みなし報酬

 

C

①三分の一

②二分の一

③三分の二

 

D

①老齢厚生年金および老齢基礎年金を合算した額

②老齢厚生年金(加給年金含む)の額

③老齢厚生年金の額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答)

A②

 

B➀

 

C②

 

D③

 

今回もアクセスいただき、ありがとうございました。