こんにちは。
本試験までいよいよカウントダウン開始でしょうか。
そこで、今年もやります「全力10Q」(ぜんりょくとうきゅう)
私たち受験者が迷いがちなポイントを10問、二者択一方式で出題させていただきます。
※あくまでも私の独自の視点で選んでいますので、多少?の違和感はあるかもしれません(笑)
軽い気持ちで「超直前期の知識確認」としてご活用いただければ幸いです。
第1回目は「労働基準法」からの出題となります。
※答えは、下にまとめて載せさせていただきす。
①労働者及び使用者は、【 】、就業規則及び労働契約を遵守し、誠実に各々その義務を履行しなければならない。
A)労使協定
B)労働協約
②使用者の責に帰すべき事由による休業の場合においては、使用者は、休業期間中当該労働者に、その平均賃金の【 】手当を支払わなければならない。
A)100分の60
B)100分の60以上
③使用者は、あらかじめ第三者と謀り、労働者の就業を妨げることを目的とし て、労働者の国籍、【 】に関する通信をし、又は退職時等の証明書に秘密の記号を記入してはならない。
A)信条、又は社会的身分
B)信条、社会的身分若しくは労働組合運動
④労働基準法第32条の労働時間とは、労働者が使用者の【 】下に置かれている時間をいい、この労働時間に該当するか否かは、労働者の行為が使用者の【 】下に置かれたものと評価することができるか否かにより客観的に定まるものである。
A)指揮命令
B)支配
⑤【 】女性については、その者の請求があった場合には原則として36協定による時間外労働・休日労働をさせることはできない。
A)妊産婦である
B)妊娠中の
⑥労働基準法36条5項の「1年について労働時間を延長して労働させることができる時間の720時間以内」には、その判断において休日労働の時間を【 】判断する。
A)含めて
B)含めずに
⑦高度プロフェッショナル制度に関する決議の届出をした使用者は、当該決議が行われた日から【 】以内ごとに所定の様式により、所定の措置にかかわる実施状況を所轄労働基準監督署長に報告しなければならない。
A)6箇月
B)1年
⑧フレックスタイム制において36協定を締結する際、1【 】について延長することができる時間を協定することを要しない。
A)日
B)月
⑨使用者は、書面による協定等により年次有給休暇を与える時季に関する定めをしたときは、これらの規定による有給休暇の日数のうち5日【 】は、その定めにより有給休暇を与えることができる。
A)について
B)を超える部分について
⑩月60時間を超えた時間外労働のうち労働者が取得した代替休暇に対応するものとして厚生労働省令で定める時間の労働については、【 】割以上の率による割増賃金を支払うことを要しない。
A)5
B)6
答)
①B
②B
③B
④A
⑤A
⑥B
⑦A
⑧A
⑨B
⑩A
以上、今日もアクセスしていただきありがとうございました。