おはようございます





















さばとは、高機能自閉症➕ADHD。
毎日、自転車🚲️通勤頑張っています。










重い作品の後にまた重い作品

でも一気読み🎵
大好きな柚月裕子さん🎵
雪がちらつく3月の東北ー。
震災直後に殺人を犯してしまった真柴亮。
一通の手紙を手に北へ向かう途中、
家族とはぐれた子供と出会う。
一方、刑事の陣内康介は、津波で娘を
失いながらも真柴を追うー。
こちらの本、直木賞候補作。
読み応えバッチリでした。
切なくて……あの時、こうしていれば
あ〜していれば……とたらればを思いながら
読みました。
震災で家族を失うのも辛いけど
家族が全員無事でも手放しで喜べないなんて
みんなが苦しくて切ないお話でした。
が、読みやすくて一気読みでした。
真柴亮に救いはなかったのか?
「救いはある。そう思う」
うん、私もそう思います。
今回の直木賞……どれも素晴らしくて
甲乙つけがたくて大賞が選べなかったのかな🤔










今日、我が家のさばと……23歳になりました👏
カウントダウンが煩くて
娘ちゃんがうんざりしてました

ADHDあるあるです……娘よ、いい加減慣れなさい

さばとらしく生きられますように

今日も1日穏やかに過ごせますように🤓