おはようございます































さばとは、高機能自閉症➕ADHD。
毎日、自転車🚲️通勤頑張っています。










ガンガン読んでます📖
グッと来た1冊
帯がついてなかった……。
なのでネットから拝借










そこにどれほどの幸福があったのか、私たち以外、誰にもわからない。」 時代をさかのぼり紐解かれていく桐子と百合子の姉妹の人生。 戦争孤児だった二人は正反対の道を選ぶこととなり、背中合わせに生きてきた。 辿り着いた先に「幸い」があると信じて――。 最注目の若手作家がおくる、温かな涙があふれる、感動の傑作!










すごくよかったです

一気読みでした。
時代を遡る小説が実は苦手な私ですが
こちらの作品は遡るところがよかった🎵
遡らないと感動が伝わらない
そんな作品でした。
人と人との繋がりが切なかったり
あたたかかったり……。
2人が亡くなったことから始まり
亡くなったことで終わるそんな作品。
ラストは泣きながら読みました。
途中も結構泣きながら読みました。
いなりずしが食べたくなりました。
まだまだお若い作家さんですが
以前読んだ作品もすごくよかったんですよね。
『つぎはぐさんかく』
これから応援したい作家さんです

あ〜、読後は放心状態でしたよ

入り込んでしまって……
まだ余韻が残ってます

今日も1日穏やかに過ごせますように🤓