おはようございます爆笑

娘ちゃんと母のやり取りを聞いている父

「漫才?」といつも笑いますゲラゲラ
本人、いたって真面目ですがえー
どこの部分が漫才って言うのよおーっ!

今日も平和な朝です照れ


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ


さばとは、高機能自閉症➕ADHDの

高校3年生。

今日も淡々と学校へ行きました🚲️🚲️🚲️

テスト、頑張れ👊😆🎵


ひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわり


今が1番楽な時期。

辛いこと、悲しいこともたくさんあって

涙がかれるほど泣いてえーん

一喜一憂の18年。

父は、長男の赤ちゃん時代は鮮明に

覚えているのに

さばとのことは不鮮明だと言います。

長男のことは、母よりもくっきり鮮明に

覚えている父です。

長男は、ほぼミルク🍼だったので

父は、ミルク🍼を飲ませてゲップまで

担当してくれていました。

母、いらないかも……なんて思うくらい

何でもこなす父でした。
もちろん、オムツも照れ

さばとは完全母乳🤱

「おっぱいにはかなわないな~チュー

と父は長男担当になりました。


今でも

「長男は俺が育てた」

と言う父です。

長男は、誰にでも笑顔を見せる

人懐こい子供でした。

みんな長男を担当したがりました。

さばとは、母しか受け入れなかったので

ずっと母担当でした。
今、思えばそれは自閉症の特性だったのですが……

赤ちゃん時代は、それが幸せ😆🍀でした。

母乳🤱でやっと母になれた気も

していたのでした。


ひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわり


最初、さばとの発達に疑問を感じた時

母は自分を責めました。

母が担当だったから
さばとは何もしないんだ
母がダメだから……

活発な長男を1人で見るのが精一杯でした。

長男は、庭で遊んでいても人を見ると

外に行ってしまうくらい活発な子でした。

おとなしいさばとがありがたかったくらい。


最初、主治医に言われた言葉

「この子は
させなければ
何もしない子です」

いつの間にか寝返りして

いつの間にかハイハイする……

そんな当たり前の発達は

さばとには訪れなかったのです。

促しても促しても寝返りすらしなかった……

さばとは、本当に何もしない子でした。

あの時、療育を始めていなかったら……

今のさばとはいなかったでしょう。



出来ることは当たり前
じゃない

さばとは、出来ることの喜びを

母に与えてくれました。

普通にすんなり出来たら

何も思わなかったでしょう。

寝返りすらイバラの道だったからこそ

感じた喜びです。



朝からしんみりと思い出してしまいました。



今日も1日穏やかに過ごせますように🤓