おはようございます





















今日もこちらはいい天気🎵
さばとは、高機能自閉症➕ADHDの
高校3年生。










比べない育児を目指している母ですが
時々比べてしまい
その差にどっと疲れる😣💦⤵️ことが
あります

定型発達のお子さんと比べても仕方ない
諦めではないけれど
我が子は我が子

我が子なりの良さがある

そう思うのです。
小さな頃は
あれが出来ない、これも出来ない、と
出来ないことさがし

出来ることを見ず
出来ないことばかりに目がいって
しまっていました。
ついつい目がいってしまうのが
同じ診断名のお友達。
周りも
同じ診断名=同じ特性=同じレベル?
みたいな目で見ていることが多いと
感じます。
昨日、久しぶりに昔同じ放デイを
利用していてやめてしまったお友達と
電話で話しました。
たまに情報交換していたのですが
すごく勉強されていて
いろいろなことに詳しいのです。
そして知りました。
さばとの一学年下の娘さん👧
今まで知り合った自閉っ子の中で
一番似ている、同じ特性を持っている、と
思っていたのですが……
彼女は投薬なしで過ごせていました。
彼女は投薬なしの選択をしたことで
以前さばとが診てもらっていた主治医に
引き続き診てもらえていました。
そこの病院は小さな子専門なので
投薬治療だと転院することになります。
そして、だいぶ前から
精神保健福祉手帳も取得していました。
なぜか級も彼女の方が上でした🤔
さばとの主治医は
なかなか取らせてくれませんでした。
「手帳を取ってどうするの
」

と何度か怒られました。
さばとは大人になってからも
投薬が必要だと言われています。
何だか意味もなく
切なくなりました











こんなこと書いてしまう母ですが
今の主治医より
前の主治医の方が苦手です

笑いながらさらっと
傷付くことを言う先生でした。
何度か診察中に涙を堪える場面が
ありました。
今の主治医は、本人に優しく
親には厳しい先生ですが
診察中に涙を堪える場面は
ありませんでした。
次に出会う先生は
おそらく生涯付き合うことに
なろうかと思います。
さばとは、不安なようです。
「どんな先生かな🤔
僕のこと、ちゃんと診てくれるかな🤔」
きっと大丈夫だと思いたいです。
今日も1日穏やかに過ごせますように🤓