こんばんは😃🌃
本日、2本目の投稿になります。
いつも拝読させていただいて
勉強させていただいている加藤さんの
ブログをリブログさせていただきます。










さばとは、高機能自閉症➕ADHDの
高校2年生。
最初に通ったのは、放デイではなく
日中一時支援事業所でした。
さばとは、
「何でも好きなことをしていいよ👌」
と言われ
何をしていいのかわからず
帰宅後、パニック🌀😱になることが
多かったです。
その頃、放デイは数が今ほど多くなく
預かってもらえるだけでありがたいのかな🤔
と思っていました。
ただ、預かった後、厳重に二重ロック🔏
籠の中の鳥状態だな🤔
これがさばとのストレスか🤔と
感じてはいました。
小学6年生の時に
ようやく放デイに通い始め
おでかけ療育
に出会えて

放デイのない時でも
図書館や美術館に行ける子に
成長しました🎵
自閉っ子が公共施設に行くことは
それほど簡単なことではありません。
母も幼少時から
あちこち連れて行ったけれど
やはり親が連れて行ける範囲は限られて
支援がないと難しくて
でも放デイでみんなと一緒に
公共の乗り物に乗ったり
時にはプール🏊♂️、時には公園
順番を守るとか
静かにするとか
大人になる前に身につけておきたいこと。
学校では当たり前すぎて
すでに教えてくれないこと。
放デイでたくさん学びました。










もうすぐ大人になる我が子。
1人で出かけられる幸せ

安心して見送れる幸せ

全ては幼き頃からの積み重ねだと思います。










幼い発達障がいをお持ちのお子さんの
ママさんへ
お出かけで得られる学びは
かけがえのないものだと
思います。
同じことをしても
小さければ小さいほど
温かい目で見守ってもらえる……
周りの人に助けてもらえる……
大きくなればなるほど
辛くなる
思いきって
おでかけ療育
はじめてみませんか

おせっかいおばちゃんの
ひとりごとでした

必要な方に届きますように🤓
明日も1日穏やかに過ごせますように🤓