こんばんは









































本日、2本目の投稿になります。
さばとは、高機能自閉症➕ADHDの
高校2年生。










療育を始めたのは
療育のことなど何にも知らない
まだ1歳数ヶ月の頃でした。
訳がわからぬまま始めた療育

運転が未熟で方向音痴な母は
とても不安で
父がお休みの時に一緒に連れて行って
もらっていました

転勤先で見知らぬ土地でした











夜、夫婦2人で飲みながら
子供たちのことなど語ったりするのですが
ある時昔の療育の話になり
「PTの先生は凄かったし、やってる意味が
わかったけどOTの先生はさばとが嫌がる
ことを無理矢理泣かせてやっていて
正直、やる意味がわからなかった……
泣いてるさばとがかわいそうだった
」

と父。
母は
「PTの先生は、熱があっても無理矢理
歩けない子に歩行練習して、それを
見るのが辛かった
」

お互い、それぞれ思いながら
通っていたみたいでした。
昔より今の方が、2人で会話があります。
会話はあったほうがいいかもですね。
療育もそうだけど
子育ても2人の子供だから
きちんと話し合わなくては

けど、やっぱり療育は早く始めて
正解だったね
とそこは意見が一致

したのでした

父からすれば
STの先生が一番🤔だったようで
「喋らない子に絵本を読むだけで
いつも終わってて、それなら親が絵本を
読んであげればいいんじゃないの?🤔」
と毎回思っていたそうな。
黙ってたから
母だけが疑問に思ってるんだと
思っていました。
説明も何もありませんでしたので。
これは療育なの?読み聞かせと違うの🤔
謎でした。
先生の読み聞かせを真剣に聞きましたが
いたって普通の読み聞かせでした🤔
引っ越してからのSTの先生は
やり方が全然違って安心したんですけどね。










若いと聞きたいことも聞けず……

今なら聞けるかも

でもやっぱりプロの先生に
いろいろ聞くのは勇気がいるかな

それにしても月日の経つのは早い……
昨日のことのように鮮明に
覚えているのにね











本人、全く当時のこと
覚えていないそうです

抜群だった記憶力は
発達と共に少しずつ人並みに
なっていきました。
これからの人生に幸あれ

母はいつでも味方です。
あまり本人に伝わってないけどね

明日も1日穏やかに過ごせますように🤓