おはようございます

今日は、朝から雨☔️模様











よく目にします。
うちのさばとは、
高機能自閉症➕ADHDの高校2年生。
我が子さばとは、
最初から発達に遅れのあったタイプで
疑いようのない
様子を見ている場合ではない子でした。
10ヶ月でも寝返りすらせず
お気に入りのおもちゃをニギニギ
おとなしくしている子でした。
母が側にいれば大丈夫

赤ちゃん時代は全く手のかからない
おっぱい大好き❤️baby👶でしたね。
おっぱいは4歳まで離しませんでした

執着が凄かったです

その頃、母は長男のお世話でいっぱい
いっぱいでおとなしいさばとに感謝すら
していました











10ヶ月検診をすすめたのは義母です。
それからは展開が訳のわからぬまま
進みました。
療育って何?
わからないまま
早く取りかかった方がいいという
医師のすすめで始まった療育。
今、思えば
早く始めて本当によかったです。
10ヶ月検診に行かなければ
もっともっと遅れていたはずだし
いつかは歩いたにせよ
歩かなければその後の発達もないわけで
走る🏃ことも
お友達と遊ぶことも
砂場の砂を触らせることさえも
難しいことなのです。
2歳でも喋らなかった時
「歩くのが遅かったんだから
まだ喋らなくて当然よ
」

と励ましてくださった保健師さん。
小さな頃、景色をみながら
喋らない我が子に
「あれは木だよ
」

「あれは葉っぱ🍂だよ
」

と話しかけながら散歩していました。
療育の意味とか必要性とか
考える前に
うちのさばとには絶対必要だった……。
大きな病院にかかった方がいいと
紹介状を書いてくださった小児科の先生
早く療育を……とすすめてくださった
当時の主治医の先生……
当時の消極的な母の背中を押してくださった
全ての人に感謝です











発達に遅れがあることがわかって
心を痛めているお母さん
療育をすすめられたけど
どうしようかな🤔と悩まれていたり
今後のことを考えてお先真っ暗に
なっているお母さん……
発達に遅れがあっても
一歩一歩少しずつ進んでいきます。
言葉が喋れなくてもこちらの話すことは
理解できていたりします。
亀🐢の歩みでここまで来ました。
「追い付くことは難しい」
と誰もが言ったさばとですが
歩いて喋って高校に行けているのは
療育が全てではありませんが
母との日々の積み重ねもありますよね😅
誰も言ってくれないので自分で書いちゃいます

早くからの療育のおかげなのかな🤔
と思っています。










これから先も見えない障害を抱えて
生きていくさばとですが
付かず離れず一緒に頑張っていこうと
思います

いつもより長くなりました……
今日も1日穏やかに過ごせますように🤓