こんばんは爆笑

本日、2本目の投稿になります。


さばとは、高機能自閉症➕ADHDの

高校2年生。


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ


昔、さばとが幼稚園の頃

同じ敷地内にある療育の場へ行き

ロールマットと呼ばれる

でっかいロール型のマットの上で

さばとの体をほぐしたり

手と足を使った体操をしたりしていました。

そこは療育をするところでしたから

知的障害、ダウン症、麻痺のある子

歩けなかったり喋れなかったり

それぞれが何かしらのハンデを持って

それでも懸命に日々頑張っていました。

通い始めは喋れなかったさばとですが

4歳すぎからポツボツと喋れるようになり

療育仲間のママさんたちから

よく言われてました。

「さばとくんはお喋りできるし
歩けるし、頭もいいからいいよね照れ

羨ましいわ~照れ

いやいや、その頃うちのさばとくん

話しかけてもニコリともしないぼけー

無表情😑でお喋りする、といっても

単語を並べて繋げているだけショック

体に麻痺があっても

いつもニコニコ☺️穏やかで

○○くんの方が羨ましいわ~照れ

母は、そんな風に思っていたのです。

もちろん、五体満足で

発達に遅れもなくて情緒も安定してたら

一番だけど……

やっぱり今思えば

無い物ねだりしていたなあキョロキョロ

さばとはさばと。

○○くんには○○くんのいいところ

光る部分があって

それはかけがえのない物なのに

人は、というか親はついつい

無い物ねだりしてしまうえー

ダメですねえー

でも、あの頃は泥沼に足を突っ込んだ

ような気持ちで過ごしていて

ハンデがあってもいつも笑顔で

その笑顔が母には眩しくて

やっぱりいい子だなあラブなんて思って

ついつい泣いてばかりのさばとと

比べてみたりして……。

お互いに無い物ねだりの日々

だったんだな~照れ

まあ、我が子がかわいいのは

今も昔も変わりないんですけどね爆笑




明日も1日穏やかに過ごせますように🤓