こんにちは































本日、2本目の投稿になります。
さばとは、高機能自閉症(ADHD)の
高校2年生。










話は幼稚園時代にさかのぼります。
さばとの通った幼稚園は基本完全給食で、
月に2回お出かけの時だけお弁当でした。
今では何でも食べちゃうさばとですが
幼稚園時代は、偏食というか
初めて見る物は絶対に口にしない子でした。
白いご飯🍚によかれと思って
ふりかけをかけたらもうそのご飯🍚は
食べてくれませんでした。
食育に熱心だった幼稚園。
「今日の給食で○○を食べませんでした。
お家で食べさせたことないんですか?」
献立を見て家でまず食べさせてみて、と
言われたこともありました。
逆にそれで嫌がって絶対食べない
となりそうな

気がしたのでやりませんでした。
食べられない物は大抵、母の嫌いなもの。
だって母の嫌いなものは基本食卓に出ないから

ご飯も白ご飯ではなく、玄米とか出てて……。
なぜかフルーツポンチとか無理でしたね

やわらかいものが苦手でした

白玉団子とか、ぜんざいとか

おまけのデザートみたいなものが
食べられなかったけど
母的にはご飯🍚食べてりゃ🆗‼️😆👌❤️
と思っていました。
甘い物やおやつは、
無理に食べさせなくてもいいかな~と

とってもいい幼稚園だったけど
給食のことだけは、何だか考えが
合わなかったです











さて、小学校へ入学したさばと。
正直、給食は大好きで偏食の記憶が
ありません。
どちらかというと給食の時間の音楽や
校内放送に聴覚過敏ならではの苦しさで
逃げ出したりしていました。
楽しい給食の時間は
聴覚過敏のさばとにとっては
雑音👂️⚡️だらけの場所
だったみたい
です。

午前中、パニック🌀😱を起こすと
お腹がすくらしく
「お腹すいた~😭給食まで待てな~い😭」
と泣き叫んで
「朝ごはんはたくさん食べさせて
くださいね
」

と担任の先生に母が怒られていました

あれっ、考えたら
給食……ひとつもいい思い出がないわ

今は、食に関する悩みは特になく
何でもパクパク食べてくれています











合羽を持たずに出かけたのに
雨が降りだしました

まあ、晴れ男だから大丈夫かな

今日も1日穏やかに過ごせるといいな🤓