こんばんは😃🌃








































本日、3本目の投稿になります。
さばとは、高機能自閉症(ADHD)の
高校2年生。
ブロ友さんの記事を
拝読させていただいていると
ふと、さばとの小学生時代を
思い出すことがあります。










さばとは小学生時代、普通級在籍でした。
低学年の頃通った小学校は
地域の強化校でした。
特に狙ったわけではなく
たまたま住んでいた所の小学校でした。
3年生の1学期まで通ったその小学校は
強化校だけあってエレベーターもあり
バリアフリーの
わりと障害に理解のある学校
だったのです。










2年生までは、一番病や勝手に発言は
あったものの
離脱などはなく穏やかに教室で
過ごせていたので
クラスメートとの関係も良好でした。










3年生になり、娘ちゃんを妊娠した頃から
少しずつ大泣き💦😭💦が酷くなり
問題行動が目立つようになりました。
今、娘ちゃんが通う小学校に転校してからは
結構大変だったけど
その頃、すでにさばとの中で
僕の居場所は、みんなと一緒のクラスと
いう拘りがあり
苦手な教科(体育、音楽、図工)は
個別授業ができなかったので
小学校は普通級在籍で過ごしました。
あの頃、さばとが自分のことをどの程度
理解していたのか……🤔
わかりませんが
泣きながらみんなと同じ宿題📝👓️をやって
みんなと同じ宿題というのもさばとの拘りでした
混乱🌀😱しながらみんなと同じ空間にいて
クラスで過ごす……過ごさなければいけない、という
拘りもありました
頑張っていたこと
母は、これから先もずっと
忘れません











さばとは、いつもどんなときも
さばとなりに頑張ってきました。
他の人から見たら
ふざけてるように見えるかもしれない……
こんなこともわからないのか、とか
あいつ、バカだよね
と

陰口を叩かれることもありました。
悔しいけど、
子供の世界に立ち入ることは出来ず、
母は密かに「ごめんね」と
さばとに謝っていました。
僕はバカじゃない

さばとは、いつも泣きながら
そう言っていました。
今でも、バカだと言われることに対して
すごく嫌がるさばとです。
誰だって嫌でしょうけど

長くなりました……
明日も1日穏やかに過ごせますように🤓