こんにちは

本日、2本目の投稿になります

さばとは、高機能自閉症(ADHD)の
高校2年生。
人との出会いはかかせません。
今までに出会った主治医は4人。
何かあるけどはっきりわからない🤷
でも、療育は必要。
すぐにでも始める必要がある。
最初の主治医は、そう言いました。
モヤモヤしたままの療育スタートでした。










療育で出会った理学療法士さん……
「お母さんは、(療育のサポートが)下手で
お父さんは上手ですね

お父さんは、仕事のお帰りは早いですか?」
と言われ
その頃、めっちゃ仕事が多忙だった父が
早く帰るのが無理だとわかると
母をしこんでくれました。
療育はみんな真剣でした

「お母さんが頑張るしかないんだよ」
とモヤモヤした気持ちを抱えた母に
気合いを入れてくれていました

あの頃、叱咤激励してくれる人が
いたからこそ
さばとは遅いながらも歩くことができ
学校🏫へも自分で行けているのだと
常に感謝の気持ちを忘れずに
いようと思っています











3番目の主治医は、いつもニコニコ
笑顔でさばとの爪を会うたびチェック
していました。
あまり多くを語らず
「うん、うん、元気ですね
」

と言って笑ってました。
発語がなく、悩む母に
「喋らない方がよかったと思うかも
しれませんよ
」

て笑顔で言ったのが忘れられません。
「アホでもバカでもいいから
何か言って欲しいです」
と言い返しました。
あれっ、この頃から母強い?
まあ、余計な一言が多いさばとですから
それを予想して言われたんでしょうけどね。
発語のない悩みを持つ母には
言うべきではなかったのでは?と
思い、忘れることができません。
不安にさせないために
笑顔だったんでしょうけどね

母、今よりもっと真剣だったので
なんてことを言うんだ
と

当時は憤慨したものです。










4番目の現在の主治医。
はっきり間違いなく自閉症だと
初めて診断してくれて
ゲームや動画はよくない、と教えてくれて
ダメなものはダメだとかならず
時間を守らせて、と明確な指示をして
くださった主治医。










主治医もいろいろ……
考え方も対応もいろいろ……
考え方は違っても
対応は統一してほしいな……とか
思っちゃいます。
いろんな主治医との出会いは
母をだいぶ強くさせたのです

母には、ズバッとハッキリと
言ってくれる存在が必要なようです

今日も1日穏やかに過ごせますように🤓