おはようございます爆笑

昨日も半袖で過ごしてしまいました滝汗

12月だというのに

どうなっているのでしょうか?

ひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわり

さばとは、高機能自閉症(ADHD)の

高校一年生。

昨日は、久しぶりに汗をかきかき

「暑かった~💦」と帰宅。

疲れていてもなぜか最近ニコニコ☺️の

さばとです🤔

自習でざわざわしていても不穏にならず

先生もなぜ??と思われているようで……。

同じような状況でも

よかったり悪かったりするのはなぜか

何がちがうのか、

母にもさっぱりわかりませんえー

さばとにもわからないみたいですうーん

まあ、調子いい時はあまり深く考えず

よしとしましょっかね照れ

チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

さばとは、1歳すぎた頃から療育に

通い始めました。寝返りすらしない子でした

1歳9ヶ月で歩き始めました。
療育しなければ2歳すぎまで歩いてないと言われました

歩いた後は、作業療法が始まりました。

その時に作業療法士のU先生に

出会いました。

時に厳しく、時に優しい先生で

母にもっとしっかりして、と

叱咤激励してくださっていました。

ある時、(まだ未診断でした)

まだいつか追い付けると密かに思っていた

母に先生が一言。

「小学校に普通に行くなんて
そんな希望は捨ててください」

まだ知識も何もなかった無知の母は

かなりショックを受け、しばらく

何も手につかない状態でした。

後から、ダメな母親にカツを入れてくれた

U先生に感謝することになるのですが

その時は何て酷いことを言うんだ、と

悲しくて悔しくて仕方ありませんでした。

U先生は、母にいろいろなことを

教えてくださり、さばとにもいろいろな

体験をさせてくださいました。

子どもの中に入れなさい。
毎日、泣いても大丈夫だから
こどもルームに通いなさい。

半年間毎日、通いつめ、

子どもの中に居られるようになりました。

追い付くことは難しいけど
頑張るお母さんの子どもは伸びるよニコニコ

と母を励ましてくださいました。

転勤で最後の日

「お母さん、頑張ってね」

と見えなくなるまで見送ってくださった

優しい先生でした。

U先生のおかげで母は障害と早めに

向き合うことができ、頑張れたのだと

思います。

主治医ですら

「3歳すぎたらはっきりする」

とか言ってはっきり言ってくれず……。

U先生だけが、母にはっきりと

先の話をしてくださったのです。

言いにくい話をしてくださったこと

最後に頑張ったね、と言ってくださったこと

一生忘れません。

おかげで、少しだけ強くなれました。

もう会うことのないU先生、

時々思い出すのです。

母の原点ですから……。

いろいろな人に助けられ

今があります。

日々、感謝照れ


今日も1日穏やかに過ごせますように🤓