下駄と聞くとこの句が出てくるのだけれど、
かんかん照りの真夏日だから、風情がないか
男の下駄は7寸7分
女の下駄は7寸2分
下駄の跡が二の字二の字だから、
今日が下駄の日
日本の伝統的な履物で雨の日に履いても、
水たまりに多少入っても大丈夫だし、
土が跳ばないのが魅力だけど、
最近はアスファルトの道ばかりなので、
歩いた時の衝撃が跳ね返って膝に悪い
最近では刃の部分にゴムが付いていて、
ショックを吸収してくれる物がある
伝統とひとえに言うけど、
こうやって時代に合わせあたらしく
変化して行く事が良い!
古い物を残す事だけに執着して、
根本を忘れない事が大事だと思うこの頃…
こんなオチで良かったのか…
まぁいいか。笑