==== BEST3 ====
・『パパ's アサシン。』SHOOWA
・『adabana―徒花―』NON
・『年々彩々』秀良子
《これもよかった》
・『この世界でたった二人』桃山なおこ
・『さよならのモーメント』仁嶋中道
・『グリーン・コントラスト』西尾メシ
・『影あるところに』西田東
・『同棲ヤンキー赤松セブン』SHOOWA/奥嶋ひろまさ
（見やすさ優先のため、敬称を略してますすみません）
読了： 78冊 （「ネオン街の蜘蛛と蝶 」～「あさはらたそかれ 」）
書籍代 ：5747円
ひえ～～、とうとう師走。
何をしてるってわけでもないのに、なんか滅茶苦茶忙しくて、気がついたら夜になってます。なんで…？
今月はなんといってもSHOOWA先生の月だったな。
『パパズアサシン』、すごすぎた…。
こんなに切ない本だとは思っていなくて。
三巻は血圧が上昇し、瞳孔が広がり、「ア”ーーーーーっ！！」とデスボイスで叫びながら頭をブンブンしたくなるような本だった。
現在三巻だけど、三巻が出るまでに１０年かかっています。次の巻がいつ出るかはわかりませんが、これは読んだほうがいいと思います。
これもすごいなと思ったのは「徒花」。
前から読もうと思っていたけど、かなりきついというのも有名で、読むのにずっと躊躇していた本。
噂通り、滅茶苦茶きつかったです…＿|￣|○ 女性はほんと、これ読むのきついわ……
なんとか息も絶え絶え、って感じで読み終えたけど、コミックのミステリとしては最高の作品でした。
物語として、ミステリだけだったらまだすごい小説っていっぱいあるけど、作画とミステリがマッチして、ミステリの良さが存分に出ている作品。最後が見事だった。
ミステリ好きならほんとおすすめ。
今月は結構豊作で、三冊選ぶのに結構悩んだけど、やっぱり最後はこの作品かな…
落語がモチーフになっています。
静かに、染みるように 切なく美しいです。
最後にふわっと幸せな気持ちになれる。
この作家さん、本当にすごいなと思います
ダメ男を描かせたら右に出る人いないと思う（笑）
久々、鉄板でお好み焼き。
やっぱ、広島っていえば、お好み焼きじゃけぇ！！
美味しかったです(*´ω｀*)