ブックカバー考 | 歯で開けたビールで洗え

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主にコミックとか食べものとかカープとか。
毎月の「コミックまとめ」は見やすさ優先のため、作家様の敬称を略していますすみません。

先日、友人とブックカバーの話が出て、懐かしくなって本棚を探ってみたら…あった!☆

 


この中央書店のブックカバー、背表紙にタイトル入れられるところが好きだったな。

二十代  サガンにハマったお年頃…(*´ω`*)

他にも、懐かしいブックカバーがいっぱい出てきた。
ブックス森野屋の懐かしさに身悶える。


昔、近所のスーパーの中にすごく小さいけど本屋があったのですよ…高校の帰り、ちょくちょく寄ってた。

小さいけど宮本輝が置いてある、いい書店だったな

 


フタバ図書 は割と普通に家の中にある。これに本当は2016カープが25年ぶりの優勝をしたとき、カープ優勝限定カバーをつけてて、確か家にもあったはずだけど見つからず…。あのときはとにかく浮かれてて、もしかしたら買うの忘れてたのかも。浮かれポンチになってて記憶がさだかでない…嗚呼。
あれはほんと、きちんと買って保存しとけばよかった…

 


あと懐かしかったのが、パルコにあったパルコブックセンター !!
今はもうなくなっちゃったけど、仕事帰りにいつも寄ってました。このカバーも可愛くて好きだった。

ここ、マニアックな本揃えてて大好きだったのよね。

今にして思うと、消えていった書店のブックカバーは捨てずにとっておけばよかったなと思う。二度と手に入らないものだから。

1999年からオープンのジュンク堂 のカバーはなし。
もうその頃から紙の背表紙だとタイトル見えないのが煩わしくて、カバーはもらわなかったから。そして紙よりも電子本が台頭してきて……。
うーんでも1冊くらいはカバー保存のために何か買うべきか…



紀伊国屋は今も昔も安定のこのデザイン。
岩波新書の如く、ごつくて硬派な雰囲気が素敵です(*´ω`*)
どうかこのまま一生元気でいてくださいお願いします

 

 

本日の中国新聞。いつものカープラッピング広告。

今日から地元開幕です。

今年はどんな年になるかな……

楽しみなような、怖いような。。