9月コミックまとめ | 歯で開けたビールで洗え

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主にコミックとか食べものとかカープとか。
毎月の「コミックまとめ」は見やすさ優先のため、作家様の敬称を略していますすみません。

10月になりましたね。

先ほど、台所でカメムシにブシュッとやられました。臭い。許しがたし。

 

 

【9月 コミックまとめ】

読了: 70冊 (「ステラリウム」~「SUPER NATURAL/JAM」)
書籍代 :5941円
 


==== BEST3 ====
・『寄宿舎の黒猫は夜をしらない』鯛野ニッケ
・『神様なんか信じない僕らのエデン』一ノ瀬ゆま
・『甘えたい獣』ゆいつ

《これもよかった》
・『シティ・ライツ・バースデイ』本郷地下
・『夜明けの唄』ユノイチカ
・『CALL』朝田ねむい
・『雷神とリーマン』RENA

 

「夜明けの唄」はヤバかった…デビュー作とは思えない絵の美しさと面白さ。

本格ファンタジーBLで、SNSでも大反響。これ、もしかしたらアニメ化あるかも…?

 

 

これほんとにすごかったけど、さらにそれを超える作品がたくさんあって、ベスト3が決められない。

「神様なんか」も「寄宿舎」も「CALL」も、どれもストーリーが見事すぎて唸る。

最初から最後まで無茶苦茶面白くて、最後はうわーっ、すっご!!ていう終わり方。
こんなの読むと…普通のマンガに戻れんよ……

「雷神とリーマン」と「シティ・ライツ・バースデイ」は泣いた。
シティライツ…は……胸に来た。

 

雷神とリーマンがホロッと懐かしくて綺麗な涙とすると、こちらは苦くて慟哭するような涙。この作品は大人の方が染みると思う。

ベスト3に「夜明けの唄」にするか「シティライツ」にするか「甘えたい獣」にするかかなり悩んだけど、「甘えたい獣」の潤太に完全に心を射抜かれました。この黒髪はヤバい。カッコよくて可愛い。この子はチート。

 

 

銭谷商店でランチ。

さすがお肉屋さんが経営してるレストラン。お肉、うっまい。

 

こっちはわたやの山賊焼き。

半額セールでラッキーと思ったら、うっかり天むすを頼んで予算オーバー。

いや、とても美味しかったのでいいけれども。

2個500円だったらマンガを買いたかった…