時代は明治。
商家の娘・菊乃は維新で失業した忍・清十郎と出会う。ある目的のために、菊乃は彼に偽装結婚を持ちかける…という話。
西南戦争が舞台だけど、日本史さっぱりわからん私にはかなりハードル高めでしたorz
薩摩、長州、会津…各地で人と事件が入り乱れ、それが物語に深く関わってくるので、流して読んでると本気で話がわからなくなります。
かつ、その場所場所の方言がガチで、流して読んでると何言ってるのかわからない
だけど、出てくる登場人物がすごく魅力的で。
どっぷり頭までこの世界に漬かった。
一度読み始めると止まらなくて、何度仕事に遅れそうになったことか…(オィ)
主人公の菊乃と清十郎の二人はほんとに好きだったな。
ごくたまに訪れる、二人のほのぼのとしたやりとりを読むのがとても幸せだった
このシーン、一番好き。
ラストにかけては怒涛のような展開で、昨日は読了したのが夜中の3時でした。眠い……
でも最後もとってもよかった(*´ω`*)。
全巻買って悔いなし。
これだけ歯ごたえのある作品は久しぶり。
秋の夜長に贅沢な時間を過ごさせてもらいました
秋といえばこの曲かな


