当世白波気質 | 歯で開けたビールで洗え

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主にコミックとか食べものとかカープとか。
毎月の「コミックまとめ」は見やすさ優先のため、作家様の敬称を略していますすみません。

昨日 夜中3時まで読んでいた「当世白波気質」。

 


時代は太平洋戦争直後の東京が舞台。
美術品泥棒の虎之助と霊感お嬢様、千越の物語。

 

めっちゃ…いい!!✨✨✨どストライク。

虎之助がいい男なのよ…久しぶりにキュンキュンしました(*´ω`*)
作品に一本筋が通ってる。
主人公も脇役も、背筋がピンと伸びていてすごく魅力的。

 

当時の時代背景が丁寧に書かれていて、その時代の中で生きていた人々が鮮やかに描かれてた。

いい作品ね…読んでよかった。

 

この人の「大正電氣バスターズ」が先日閉店したフタバ図書にあったのよ…買わなかったのよ……なんで私、あの時めっちゃ気になったのに買わなかったんだ…50円だったのに…バカバカバカー!!私のバカーっ!!!

 

睡眠不足でヨレヨレの中、エキキタの秋フェスまで海自カレーを買いに行く。

すっごい人でびっくり。

コロナだろうがなんだろうが、カレーは正義。(๑•̀ㅁ•́๑)✧