こんにちは☆☆
先日、ちょっと検査入院ではるくんと3泊4日24時間べったりと一緒に過ごしてきました~。
約5年ぶりに、あゆちゃんの担当してくれていた看護師さんに会い、2人で顔を見合わせて涙ぽろりしてきました。
なんですかね。顔見るだけで込み上げてきました
「あゆちゃんの100日の写真あるんだよ!」って見せてくれた資料を見て、ヒロキがポロポロポロ。。。と男泣き。
明日はあゆちゃんの5回目の命日です。
四男もあゆちゃんの年齢を追い越しちゃいました。
あゆちゃんの話しをできる場所って無いから
みんなの気持ちにあゆちゃんがいてくれて
あゆちゃんの話しを看護師さんと少しでも出来たこと、想いを持っていてくれていることを聞けて、とてもとても嬉しかったです
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あぁ、それで入院してきたんですけどね、
疲れた・・・疲れた・・・喉がやられました
乾燥じゃないです。
はるくんのおしゃべりに付き合っていただけです笑
しゃべり続けるはるくんを、先生や看護師さんが毎度毎度驚いてくれるんですよ。
看護師して長いけど、こうやってしゃべる人見たこと無いよ!
色んな非言語コミュニケーション習うけど、聞いたこと無いよ!
普通に思いついて、普通に使っていたけどあまりこの方法は使わないんですかね。
じゃぁみんなに見てもらおう!と思って、お話の一部を動画に撮ってYOUTUBEに上げてみました~
検索だと「ミオパチー はるくん」ですぐにヒットします
興味のある方、見てみてね
このお話方法を1日中続けていると、数時間で声がガラガラになります
50音表から勉強していったので、施設の看護師さんたちは根気よく50音表で手を支えてお話を聞いてくれるんですが
右手しか動かせないし、話し聞くたびに真横に行かないといけないし、
少しでもお互いにとって簡単な方法~と考えて今はこの方法を使っています。
文章力も接続詞もまだまだですが、1年生くらいの時は単語を言うのがやっとだったので、二語文、三語文と増えていき・・・
ものすごいものすごい成長したんです
手の筋力も病気の進行で持ち上げれなく、保てなくなってきいるし、
なんだか首の【うん】【ううん】も昔より進行してきたような気もするんですが・・・なんとかこのまま進行しないでいられないものなんでしょうかね。。。
目を上に上げると【話しがしたい】ということで、
「かきくけこ」とかで目を上に上げると「がぎぐげご」と濁点が付くこと、
「はひふへほ」だと「ぱぴぷぺぽ」「ばびぶべぼ」のどちらか。
文字を言って目を大きく見開くと、【かーてん】【めーる】など、伸ばす言葉、
文字を言ってから目をぎょろっと回すと【ぜったい】とか、ちっちゃい【っ】が付いている言葉、
などなど、いくつかのルールを決めてお話が出来ています。
これでとにかく何でも話せるようになったお陰で、
動けず、表情も無いはるくんの性格がだいぶわかるようになりました←これ言うと、はるくんは表情有るしょ!笑ってるしょ!ってパパに怒られる
もちろん親には分かるくらいの表情の変化はあるんですよ!
真面目でとっても心配性で、おちゃめで 優しく 人の事もいつも心配してくれるのです
そして、とってもちゃんと子供っぽい子でした。
「ばいばいきーん」とふざけたり、
「さらばじゃ」と言ってみたり
右手にスイッチ着けながら【お話お話~】とするので聞くと
みてみて~「キントレ」と言いながら右手よいしょよいしょ動かして先生や看護師さんの笑いを取ろうとしたり(笑)
本当に本当にイイコなもので、こんなに大きくなってもはるくんは特別可愛いちゃんですウフフ
気になるはるくん
水族館の思い出?
登校学習についてどこに行くか先生と相談したらしい
↑なんだか同じ静止画ですが全部違います(笑)
自分の覚書的に、適当にいろいろアップしていこうと思うので、はるくんのコミュニケーションに興味のある方は良かったらたまーに検索してみてね
ではまた