①私は中学2年生のサッカーのトレーニング中に肩から落下して左鎖骨を骨折しました。実際に病院や家庭で行なっていたリハビリテーションを紹介します。
基本的には、保存療法で不用意な骨への負荷を軽減します。そして、鎖骨バンドを着用し、胸を張った状態を維持します。それと同時に過度な筋収縮を防ぐことができます。しかし、鎖骨バンドを着用することにより、肩甲帯や上肢の運動が制限されるため不動による、関節可動域制限や拘縮が進行するため運動療法による管理が必要となります。
病院で行なっていたリハビリテーションは以下のものです。
・関節可動域訓練(仮骨が形成されてから、徐々に腕を上げ下げし、関節の可動範囲を広げる運動。)
・患部に冷風を当てる(アイシング)
家庭で行なっていたリハビリテーションは以下のものをです。
・腕の振り子運動(関節の可動範囲を広げる。)再生した骨がまた骨折する恐れがあるので、三角巾を巻きつけて腕をサポートしながら行ないます。
・ゴムボール握りの運動(衰えた筋肉を鍛える。)ある程度、可動範囲が広がっている状態で落ちてしまった筋肉を再生させます。
・病院で行なっていた可動範囲を広げる運動やアイシングもしました。
これらのリハビリテーションを約1ヶ月〜1ヶ月半続けたことで競技復帰することができました。しかし、鎖骨バンドを外すことが多々あった為、左右の鎖骨の位置がアンバランスです。
③スポーツリハビリテーションに対するイメージは、スポーツ外傷や慢性的な痛みなどの悩みを持った方の競技復帰や日常生活の復帰のサポートとなると考える。的確なアドバイスやリハビリ方法を考案し、効率的なメニューが組まれると考えます。時には、競技者の悩みに対して親身に話を聞いてくれたりと競技ができない方のストレス解消やアドバイスをしてくれると考えます。心身ともに健康状態まで治療できるのがスポーツリハビリテーションだと考えます。
展望としては、近年では中高年からスポーツを始める方が増加している。健康増進や余暇活動の有効的な時間として使用することを目的としている。しかし、普段から運動していない人が負荷のかかることをすると怪我をするので、よりスポーツリハビリテーションの活躍する場が増加すると考えられます。それを防止するためにも、中高年者がスポーツを始めた時のメニューを考案、作成することが必須となると私は考えます。