貧血の自覚もないまま(それでも何度も倒れそうにはなっている)、何とか年を越した2006年1月。

さすがにお馬鹿な私でも「コレは異常だ!」と思える事態に、ついに遭遇するとこになった。叫び


正月休みが明けた頃から約1ヶ月、2月の声を聞くあたりまで出血が全く止まらなくなったのだ。えっ


普段の過多月経なら2週間前後でそれなりに出血は止まるのだが(コレでも十分問題だ)、1月初めに始まった生理が量の増減はあるものの止まらない。ドクロ

週に一度は生理用品(それも夜用などの特大のもの)を買い続けるなんて、一人暮らしの身では有り得ない話だ。


当然、全身の状態も日を追って悪くなってくる。ガーンガーン


ついには会社で、午礼の際に立っていられなくなり、そのまま早退。

翌日には何とか出勤しても、その翌日には欠勤してしまう有様。

とうとう2月に入った途端、出勤すら出来なくなってしまった。


職場の仲間に迷惑を掛けつつも、出勤の目処さえ立たない。

派遣社員の身ともなれば、当然「契約解除」の処分も有り得る。しょぼん

とにかく病院へ行って、診断書だけでも貰って来なくては…。


そう思いながらも、動けない体と、大病の予感のせいで実際に受診するまでに、結局3週間近くを費やしてしまった。汗