12月ももう半ば。
朝はかなり冷え込んで、道行く人々もニットやマフラーを着込んでいます。
昼間もだいぶ涼しくて、北海道の夏くらいです
…って冬なんですがね
それでもかなり過ごしやすくなりました。
つーこ@2歳3ヶ月は、今日、牛乳を飲みながら笑うと悲惨なことになるというのを学びました。
日々是成長ですね!
さて、今日はドバイで売られているオムツについて書きたいと思います。
ドバイでも、日本と同じブランドのオムツが買えます。
こちらはパンパース。
パッケージの写真のお母さんが、アバヤ着てるのがアラブらしくていいですね
こちらは商品名が変わっていますが、ムーニー。
パッケージ右下にムーニーちゃんがいます。
ブランドは同じなんですが、質は落ちてる…。
どちらも、特にベビージョイのほうがガサガサした手触りです
パンツタイプがあるのはこの2ブランドだけ。
トムとジェリーや、ミッキーがキャラクターのものなど現地?の商品もいろいろありますが、
パンパースより質がいいとは思い難い…。
そしてお値段も似たり寄ったり…
みんな高い‼︎
我が家は、日本ではムーニー派でした。
つーこがアンパンマン好きになってからは、Genkiに移行。
Amazonの定期便とドラッグストアとを見比べていて、
テープのときは1枚単価17円くらい、パンツでは27円以上で買ったことはなかったと思います。
パンパースのテープタイプ52枚入りを1900円くらいで買っています。
つまり、単価36.5円!テープですよ!テープ!
パンツが高いのはさることながら…
ドバイにはAmazonのサービスがないのですが、替わりにSouq.comというサイトがあります。
こちらの1番お得そうな360枚一気買いのセットでも単価38円でした。うん、ツライ…。
オムツの価格が気になるのは、日本人だけではないようです。
タウン情報誌「Time Out」で、スーパーマーケット価格比較特集があったのですが…
ドバイではオムツ替えの場所を探すのには苦労しませんが、
ちなみにこの調査、対象品目は下記の通りです。
リプトンの紅茶ティーバッグ、ミネラルウォーター、オレンジジュース、低脂肪乳、ペンネ、有塩バター、チェダーチーズ、マクビティのビスケット、洗剤、歯磨き粉、アルミホイル、ダヴ石鹸、有機卵、クリネックスのトイレットペーパー、いちごヨーグルト、プリングルス、ハインツの豆缶詰、ラズベリー、バナナ
なんか調べる品目が、オシャレで欧米っぽい気がします…。
野菜やお肉はスーパーで共通のブランドを見つけるのが難しいからないのでしょうが、日本だったらなんだろう…。
おかめ納豆、ホクトのきのこ、もやし、ソーセージかハム、ツナ缶なんかが入ってくる感じでしょうか。
牛乳は普通牛乳で、ヨーグルトはプレーンだろうな〜。
相変わらず話飛びましたが、オムツはだいぶ高いです
よって我が家は、テープ式に戻すことにしました…。
ドバイでは、テープ式のオムツが、ずいぶん大きなサイズまで揃ってます。
さすが多人種の国、サイズ展開は日本より広いですね
選んだ銘柄はパンパース。
日本の製品に比べるとガサつきを感じますが、
パンパースでもムーニーでも肌荒れは起きませんでした。
周りでも肌トラブルがあったと聞いたことはありません。
むしろ、日本のマ○ーポコとか、バルセロナ旅行中に買ったオーガニックオムツのほうが荒れたなあ…
テープにしたら、トイトレが遅れるんじゃないかとか、心配になりましたが、
うちの娘はオムツ替え中、ごろーんとマグロのように転がっててくれるので
外出先などではむしろ楽なことが多いですσ(^_^;)
ドバイではオムツ替えの場所を探すのには苦労しませんが、
オムツ替え台がやたら高いんですよね!
身長165cmの私でも、手を斜め上に作業してることがあるくらい…。
赤ちゃんが落ちたら、かなりヤバい高さです
中東女性はかなり長身の人もいるけれど、小柄な人もいます。
これは、背の低い人にあわせるべきだと思うんだけどなあ…
というわけで、シートベルトをちゃんとして、寝かせて替えたほうが安心です
もしこれから赤ちゃん連れでドバイに来られるなら、
できるだけたくさん、日本のオムツを持ち込むことをオススメします。
で、パンパースなりムーニーなり、使用感のいいほうを選ばれるとよいかと
経済的には早くオムツ取りたいし、
暖かいからいつの時期でもトイトレ始められそうですが…
なかなか始める気になれない私です
上の子は保育園で取ってもらいましたからね…
2人目なのに、初産のママみたいです
【追加情報 2016.12.28】
ドバイの大手スーパー、ユニオンコープには
日本のGOONの取り扱いがあるとの情報をいただきました‼︎
お近くにあれば、ぜひ‼︎