草の根運動
毎日の生活の中で出てくるもの
自然発生的なものがよい
押し付けられたもの
むりやりやらされたもの
スポ根として、かつては王道だった手法
でも楽しまなきゃだめだと思うから
言うは易し、なんだけどね
実行力がなくて・・・っていうのも言い訳なんだ。
新聞各紙が報道しているのをスマホのスマートニュースで見て
これが草の根運藤の現在進行形だ!と感心。
国会審議の内容を台本にして
それぞれの役割になりきってオンドク
実際に声に出してやってみることで
「ワケワカンナイ」を体感するようだ。
リンク先を見てもらえばわかるけれど
徹底的に本気で「遊んで」いる。
遊びというのはバカにしているのではなく
楽しんでいる、ということ。
笑いや演劇の中に社会的風刺やその時声に出せないことを表現すること。
近松門左衛門 仮名手本忠臣蔵 にも似た感覚だと思うのは
判官びいきがすぎるかな
6/11は同時多発で全国各地で開催を呼びかけたイベント
特設ページには地元マスコミへのリリースを勧めることまである
「報道関係者の中にも、なんとかしたいと思っている方たちがたくさんいらっしゃいます」
ホント、そう信じたい。
複数の新聞記事がネットで流れてくる今が続くようにって
願うことが草の根運動の根幹だと思う。
さらには地元選出の国会議員に開催を知らせてみてはと提案
土日は地元に帰っていることが多いから
自分たちの声を少しでも国会に届けてもらおうって
決して悲壮感や息苦しさ、不安をあおるような表現はないけれど
できることは全部やってやろうって
楽しみながらね
参加することに意義があるって思える。
声を出すことに意味があるって思える。
あきらめないで言い続ける強さを感じられる。
決定された未来はなくて
今が明日を作っていくって思うから
僕ができる草の根運動として
この活動があるってことを発信してみようと思った。