就職戦線待ったなし? | さといも庵のきままな毎日

さといも庵のきままな毎日

自由と美味しい物を求める「さといも」のぐーたら日記。

ご無沙汰しております~。
 
このブログに長いお付き合いをいただいている皆様には
もうご理解いただいているところでしょうが
さといもコンピュータは旧式の為
タスクが沢山開きません^^;
すぐに自分のキャパをオーバーしてしまうので
特に精神的に大きな負荷がかかる事がひとつあると
他の事が同時進行できなくなるので
時間は有ったもののブログを中々開けずにおりました。
 
で、いつもいう言葉ですが
「さといも、ちゃんと生きております!」www
 
この年齢になっての転職
自分で決めた事と覚悟はしていたものの
こうまで大変とは!!><
もう毎日吐きそうでした。
 
落ち続ける書類審査
通勤に不便する場所にしか出ない求人
そもそもの求人数の少なさ。
その中で特段スキルを持ち合わせていない私。
転職は派遣ですら35歳がボーダーライン
なんて言われてて
もうね永遠の37歳です!
なんて言ってた歳ですらオーバーしてんだもん。
 
実はもう、諦めてしまおうか
通信業界でまた苦しむしか道は無いのか。。
などと落ち込む事も多くて。
でも後何年働くの?それまでどういう環境に
自分がいるべきなの?など自問自答する毎日でした。
 
 
ちょっとしんどくなってた時に
スーパー時代の上司、30年来の友人が
誘ってくれました。
やってみろよ!と背中を押しつつ
どうにもならんかったらどうにかしちゃる!
と励まされ、泣きそうになりながらも元気付けられ。。
 
田舎の地元企業っていうのは
結構地元ルールっていうか現代の就業体制とか
結構雑な事も多くて、もう何年も求人が出ていたり
過去もあんまりいい事なかったので
思い切って新しい会社を目指しました。
 
とはいえですね。
さといもは高校卒業と同時にスーパー業に入り
その頃小論文と学科のテスト、型通りの面接を
チラッとやっただけで
その後も地元企業や採用権限が店にある職場しか
経験がないので
大学生のやってるいわゆる「就活」と言うものを
経験したことが無いのです><
就活の流れも、面接の仕方も答え方も
ましてやWeb面談なんて!
(慌ててWebカメラ買ったわ)
これまでいかに楽してきたか身に染みると同時に
大学生達、すんげー頑張ってんな!偉いし凄いわ!
と感心しきりでしたよ。わたしゃ。。
 
でもね、できませんなんて言ってられない。
もうこれでもかってほど検索検索!w
 
カメラ以外でこれほど
スマホを酷使した事が無いんじゃないかって位。
 
小心者のくせに開き直りだけは早いさといもは
色々調べはしたけれど
私は新卒じゃないわけだし、企業が何を求めてるか
ってのと相性しかないわけだから。と
参考にしつつも自分らしく行こうと決めて
かつらも被らず
建前ではなく本音で
気取らず
偉ぶらず
下げすぎず
とにかく笑顔で!を念頭に。。。
 
書類選考➡一次面接➡適正検査➡二次面接
緊張しまくり嚙みまくりで挑みました。
 
その結果・・・・
内定をいただく事ができましたToTあーーーー。
しんどかった、怖かった!
 
後はね、その仕事でどれだけ頑張れるか
体制や仕事が自分に合っているか
これはやってみないと判らない。
せっかく選考してくれたんだから
やれるだけ、やってみよう
そもそも今の私はどの仕事でも初心者なんだから
必死に食らいつくしかない。と思っています。
 
どうか、企業さんにとっても私にとっても
当たりであってくれ~!!と願うばかりです。
 
そうそう
ちょっとね思考が落ちちゃってた時に
「愛の人 バス子」 さんの 「バス子ナイト」 という
イベントに呼ばれまして。
迷った結果参加してみました。
 
👆バス子さん。
(ロクディムっていう即興劇団?のメンバーでもある)
 
参加する人がちょっとずつおつまみを持ち寄って
バス子さんに今悩んでいる事などを書いたカードを
無記名で書いて、何かしら愛のあるアドバイスをもらう。
 
そんなイベントでした。
私はこんなに悩んでいたのに、なんだか書けなくて。
しかも周りは知らない人だらけ。。
この状況どうよ、さといものコミュ障炸裂ですよ。
 
 
でも結局、周りの人も姉の知り合いってのも有ってと思うけど
みんな優しくて。見知らぬやたら目立つ白髪の私に
声を掛けてくれたり
 
バス子さんの読み上げるみんなの悩み事を聞く内
笑い話の中に真剣な
それぞれに辛い事ととか悩んでいる事も有ったりして
 
ありきたりな表現ですけど
「あぁ自分だけじゃないんだ。。」
なんてちょっと涙がにじんだりして。。
 
なんだかんだ、参加してよかったな~
色んな方面から力づけられたなぁ
と思えたんですよね。
 
いつも思います。
さといもの半分は美味しいものでできていて
、そしてもう半分は
もちろんブロ友さんも含め
周りの人の優しさでできています。
 
どちらも欠けたらさといもでなくなります。
 
本当に
いつもいつもありがとうございます。
 
ではでは。」また次回に。