お待たせしました。 | さといも庵のきままな毎日

さといも庵のきままな毎日

自由と美味しい物を求める「さといも」のぐーたら日記。

今まで
別に避けていたわけではないのですけど
どうしても写真を撮れない状況が多いので
記事にしていませんでした。
 
そして、遠出する時は
たいてい寝るだけ~って感じで
ビジネスホテルが多いので
他の旅行者さんよりはずっと情報が少ないのですが
megさん!
お待たせしました~^0^
以前、ブログのコメントで
「東北の温泉紹介して」とリクエストが有ったので
今回は私が気に入っている温泉などを
紹介させていただきま~す!!
 
前述のとおり、さすがに浴室は撮影できないので
温泉施設の画像や旅行サイトさんからお借りしました。
 
順位は特に有りません。
今までわたくしさといもが、行ってみて
良い場所だったな~とかまた行きたいな~と
思った場所をピックアップしていきますね^^
 
まずは
山形県「銀山温泉」

お気に入りはやはりロケーションです。
こちらは雪景色ですね~。
大正時代の古い建物が残されていますから
日常から少し離れた気分になりますね~。
 
 

 

夜。

泊まりは出来ないのでギリギリ迄粘って

この明かりを見た事は記事にしていました。

注意点と言いましょうか。。

ここまで来るには駐車場が結構距離有ります^^;

お泊りの方は送迎が有るのかな?

でも車が入れない状態になっているから同じかも。。

私が泊まった事が無い理由は・・・

宿泊料がちょ~っとお高いから^^;;

一度この雰囲気、浸ってみたいですけどね~。

でも公衆浴場も有るし、

有名なお宿でも日帰りで500円位で

温泉は楽しめますから。景色を見て、

滝や銀山跡をお散歩したら

レトロな雰囲気のカフェでお茶するのも良い^^

そんな温泉地です。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

続いて、ご近所ですが

古くから親しまれている温泉で

宮城県大崎市三本木の「豆坂温泉 三峰荘」

 

 

小さな温泉ですがなかなか気分が良い公衆浴場です。
お湯も良いですが食事も美味しいので
ちょっとご飯がてらってのも楽しめます^^
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
続いて
仙台・秋保温泉から「篝火の湯 緑水亭」さん
一度、昼食のチケットをいただいて
友人と一緒に行ったのですが
 
 
広い内湯も良いですが
ちょっと裸ん坊の状態で外を歩くと
(知らなかっただけで内湯を出た所にタオル有りました)
巨岩が塀になった露天風呂を楽しむ事ができます。
篝火の・・と言う位ですから、きっと夜はこの外湯も
火が点いて綺麗なんだと思う。。。
 
近くには今や全国的に有名になった
おはぎが美味しい「主婦の店 さいち」さんや
「秋保ヴィレッジ」という名産品店の複合施設も有り。
ちょっと車を走らせれば
山形の定義山にも近いかと。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
さて、いよいよ鳴子温泉行きましょうか。
高速降りてそんなに時間がかからないうえ
そりゃもう色んな泉質の湯とロケーションを楽しめる
素晴らしい温泉郷の筈・・・なのに!
何故かやる気を出さない温泉地と呼ばれています。。
 
お湯が独特なので有名な
「啄秀」さんは
「うなぎの湯」と呼ばれていて
見た目は無色透明なのですが
入るとお湯が肌の上をぬるぬると滑るような感触。
不思議な事にお湯から出ると
ヌルつくような事は全くないのです。
宿泊のお客さんがいない時間だけ
日帰りで温泉に入る事ができます。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
同じく鳴子温泉郷ではありますが、
「しんとろの湯」さん
 
 
いわゆる公衆浴場でたしか400円程度での入浴が可能。
こちらはお湯の色は白くて
黒っぽい湯の華が浮かぶ温泉です。
その黒い湯の華ってのが温泉成分の固まったもので
成分が濃い事から
寒い地域でも体が暖かく保たれるんだそうです。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
こちらも鳴子温泉郷に入るのかな?
川渡温泉の「藤島旅館」さんです。
 
 

 
あ、megさんこんな雰囲気好きでしょう?^m^
創業は慶長元年、420年以上ってんですから
長い事沢山の人を癒したことでしょうね~。
 
まさしく「湯治場」って感じで
長期間湯治に来ている方もいらっしゃるそうです。
夜24時まで空いてるってんで
私が行った頃は250円で(現在300円)
夜中、仕事終わりに行った事が有ったな~。
お庭もご自慢だというこの温泉、
出川さんの充電旅でも立ち寄ってましたね~。
歴史を感じながらお湯を楽しむ方には◎
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
続いて
私が良く日常を忘れる為~とかいって
逃亡する場所ですねww
岩手県一関 「桃の湯」さん
インドネシア バリ風の雰囲気で作られたこのお宿
 
 

何故かそんなアジアな雰囲気の館内では
大衆演劇が見られるという不思議な所で

温泉は男湯と女湯が交換される事もあり
様々な形で楽しむ事ができます。
 
なんせ日帰りが朝5時から11時までっていう
大盤振る舞いで、岩盤浴・エステ・テレビ付きリクライニング
等沢山揃っています。
 
隣接する別館「果実の森」は高級志向の方に。
本館の方は一泊1万円~ですかね。
私はもちろん、日帰りメインですww
のんびりダラダラ、ただただ癒してくれます。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
お次はですね~。
岩手県と秋田県をまたぐ栗駒山山頂にある
「須川高原温泉」です。(岩手側)
魅力はなんといっても景色でしょうね。
 
 

 

 

こちらも古くからの湯治場ですね。

天然温泉ですから、メチャクチャ寒い時は

お湯もぬるかったりします^^;

まぁ、それも味ですよね。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そしてすぐお隣と言っても良い場所に

「栗駒山荘」という秋田側に有る温泉。

こちらは新しい建物です。

 

 
 
もちろんお泊りもできるのですが
私は日帰りオンリーです^^;
山のてっぺん、お湯に浸かってみたり、
裸族気分を味わったりww
お天気が良いと特に気分が良い!
 
ただ・・・
私の住む所から行くとなると
岩手側からそりゃもうぐんねぐねの山道を
アクセルとクラッチを駆使して登らないといけない
(あ、ATにしてからはまだ行ってない)のと
11月には雪が大変な事になってるので
通行止めになるんですよ^^;
次はGWあたりまで行く事ができません。
 
行く道すがら
湧き水がもんのすごい勢いで出てくるスポットが有って
夏は涼んだり飲んだり汲んで持ってったり
長距離になるので一日時間に余裕が有る時に。
 
秋田側に降りていくと「小安峡の大噴湯」も行けますよ。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
今回最後にご紹介するのは
宮城県亘理町に有る
「ホテル鳥の海」 さんです^ー^
 
 
ここは近年行くようになって
良く魚を買いに行ったり
ホッキ飯やはらこ飯を食べに行ったと記事にしています。
海沿いに有るこのホテルは
最上階が温泉になっていて
太平洋を眺めながら露天に入るのが好きです。
泉質も詳しくはないですが
前述の鳴子のお湯の様に、
少しヌルヌルとしたお湯の感触です。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
いかがでしたか?
もちろん私が行っていない所や
各県各所の有名どころやご紹介しきれなかった
素晴らしい温泉も有りますが
 
美味しいもの食べて、
良い温泉に入って
一日をのんびり過ごす。
 
こんな温泉旅も良いのではないでしょうか。
 
お正月休みは終わり。
でもそろそろ息抜きを・・・
なんて思った時には
ちょっと勇気を出して東北温泉旅へお出かけください。
もちろんその際には
私の知っている限りではありますが
おすすめスポットをご紹介したり
お時間が合えば直接ガイドいたします^w^
是非一声おかけくださいませ~。
 
またお気に入りスポットを見つけたら
ご紹介しますね!
それでは今回はこれまで。
 
まったね~^0^