妻が日能研の保護者会に参加してきました。6年生の授業の進め方などのお話を聞いてそれなりのテンションで帰ってきまして、今後の家庭学習の方針を熱く語っていました。まぁ・・それを実行し継続できるかが重要なのですが・・
6年生のテキストと一緒に公開模試や学習力育成テストの受験票ももらい、新6年生での日能研番号が判明しました。公開模試の偏差値的には5年生の成績は前年から「足踏み」だった息子。日能研番号は少し後退しましたが、どうにか一桁はキープできました。
普段聞く席順などから考えて上位者中の女子を除けば、クラスの男子中での息子の立ち位置がおおよそわかります。それと息子の教室のここ数年の実績と照らし合わせ、公開模試の成績などを考慮すると、合格可能範囲がなんとなく見えてきます。
現状維持を前提とすれば、息子の志望校は妥当な範囲で、成績の伸びを期待すればもう少し高めの目標を掲げることのあり得るのかもしれません。
しかし、例年2月10日過ぎに行われる教室の報告会でお話を聞くと、合格実績一覧では見えない分母(=受験者数)の部分がわかってきます。
過去には某難関校で受験者8人中合格2人などという実績もあり・・・ あまり高望みは危険だという意識は常に持っていました。
そのことを息子が意識して志望校を決めたわけではないのですが、結果として実力と志望校はうまく合っているように思います。これから1年は合格の確度をあげられるよう取り組んでいこうと改めて思いました。
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