前任の主治医の退職に伴い、4月からは新しい主治医にお世話になっています。
新しい主治医は真摯に患者の話を聞いてくださいます。セカオピでもないのに、一回の診察に45分もかけてくれます(私の後にお待ちの患者さんたちには、本当に申し訳ないです)。
画像にはなにも映ってはいないけれど(とはいえ最新のCTは1月のものですが)、腫瘍マーカーの上昇を見て再発認定とし治療を再開してもよい、と言ってくださいました。
私は術後抗がん剤として服用していたTS-1がよく効いていたので、TS-1の再開をお願いしたのですが、主治医はそれについては2点あります、とのことでした。
一つは効果の問題。TS-1で死滅しなかったガンが出てきているので、再度TS-1をやる意味はない。やるならセカンドラインとしてのアブゲムかフィルフォリ。
もう一つは、TS-1に戻ることは標準治療ではないので、そのようなことをしてしまうと将来治験に選ばれなくなりますということでした。治験のチャンスを奪いたくないというのが主治医の考えのようです。
あと最後に、、、開始時期についてはよく考えたほうがいいと。ここで始めてしまうと、これからはずっと抗がん剤になりますので、ということでした。
結局、5月のCTと血液検査の結果で決めましょう、という話になりました。よく考えてそれでもどうしてもTS-1が良いのなら、最後は処方しますから言ってください、そしてGWを楽しんでくださいねとおっしゃいました。
話を遮ることもなく、ちゃんと目を見て話を聞いてくださって、医師としては当たり前のことなのかもしれませんが、心からありがたいと思いました。
CTと血液検査は来週です。またしてもノイローゼになりそうです😩。最後までお読みいただきありがとうございました。