2日は、3か所、それぞれ、チョウゲンボウ、アオバズク、アカガシラサギ、カラシラサギ等を狙って、だいぶ欲張った計画
カラシラサギはちょっと自信ないが、それぞれ目的の鳥を観ることができた
最初は、チョウゲンボウ
雛を観たかったが、ちょっと遅かった。


場所をかえ、アオバズクポイントへ
なかなか見つけられずに苦労した
アオバズク 初見初撮




カラシラサギ、アカガシラサギがいるという葛西臨海公園へ
【東京新聞抜粋】
東京都江戸川区の葛西臨海公園・鳥類園の池で6月27日、水辺を飛び立つ珍しいカラシラサギ。地元の観察者は「4日前に確認した」という。2羽が見られた。
世界的に希少な鳥。朝鮮半島や中国南部で繁殖、冬は東南アジアに南下。渡り途中に、旅鳥として日本の海岸などに立ち寄る。黄色いくちばしと房状の冠羽が特徴。環境省レッドリストの準絶滅危惧。全長65センチ。
カラシラサギ?

左から2番目が、上の写真の個体と同じでカラシラサギと思われるが、図鑑ではコサギより大きいと記載あるが、周りのコサギより小さく見えるのが気にかかる。あと足が黒くない

アカガシラサギ 初見初撮
観察窓はすべて埋まっていたが、ご厚意でちょっとのぞかせてもらい撮影できた。感謝


セイタカシギ こちらも初めて観た

ヒヨドリ 幼鳥

充実した一日だった。
7月3日は、千葉へサンコウチョウリベンジ
到着早々、前回と同様、ホトトギスの囀り、捜してみたが見つからない。声のみ
カワセミ 4:30頃撮影 ISO6400でやっとぶれずに撮れた

もうオオルリの囀りは聞こえない。センダイムシクイ、コゲラ、カケスの声
さらに奥へ行くと、ほいほいほいの囀り。いてくれた。
サンコウチョウ♂ 千葉 2011年7月3日撮影


キセキレイ
ここのフィールドは、キセキレイの数が多い(一番見かける鳥)
