社長のひそひそ話のブログ

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札幌の住宅会社さとうホームの代表の小さなつぶやきや思いを書いています。

こんにちは、さとうホームの佐藤です。

 

 

 

物価上昇がじわじわと家計に

 

影響を及ぼしています。

 

 

夫婦共働きで、

 

家事が面倒くさくなることもあって、

 

外食続きで食費が予算オーバー

 

することもあるものです。

 

 

 

翌月は、その帳尻合わせで節約するため、

 

質素な食事続き…

 

あなたにも、そんな経験はありますか?

 

 

 

食事なら、予算オーバーしても数万円で済むでしょう。

 

帳尻合せも短期間で終わります。

 

ところが、家づくりはそうではありません。

 

 

 

あれもこれも叶えようとした結果、

 

予算を数百万円オーバーすることも、

 

決して珍しいことではないんです。

 

 

 

そうならないための予防策として、

 

予算の中でやりくりすることを、

 

常に頭に入れて置いてください。

 

 

 

ところで、返済可能額を割り出すとき、

 

気を付けてほしいことがあります。

 

それは、家族のライフプラン(人生設計)を

 

明確にすることです。

 

 

できれば、ノートかパソコンで管理するのがいいでしょう。

 

 

そうすれば、どの時期にどのくらいの出費があるか、

 

ある程度把握することができます。

 

 

 

あなたは、

 

人生の中には、三大出費言われる多額の

 

出費があります。

 

それは住宅、教育、老後に必要な費用です。

 

 

 

教育費の場合、奨学金の利用もあります。

 

しかし、正社員として就職したが、途中で退職、

 

奨学金の返済が滞るケースが増え、

 

深刻な事態になっています。

 

 

 

また、老後資金がなく、少ない年金で

 

生活できないために、万引きや重大事件を

 

起こす事例も増えています。

 

 

 

以前、あるテレビで老後に備えて1500万円を

 

貯蓄をしていた80代の方が、

 

貯蓄を使い果たして困っている事例を紹介してました。

 

 

 

夫婦ともに健在であれば二人分の年金で生活できます。

 

しかし、どちらかが先立つと、

 

その分の年金収入がなくなるので、

 

賃貸で暮らすことすら困難になるんです。

 

 

 

この事例は、決して他人事ではありません。

 

誰の身に起きてもおかしくないことです。

 

 

私たちは、そんな中で暮らしています。

 

 

そんな状況下での家づくりですから、

 

予算を安易に増やすことより

 

限られた予算を存分に活かした家づくりを

 

追求したいものですね。

 

 

 

あなたや業者の知識や知恵をフル活用すれば、

 

それは十分に可能なことですよ。

 

 

読んでくれて感謝してます。

 

 

追伸

 

いつもお読みいただき有難うございます。

 

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注文住宅 さとうホーム

 

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