社長のひそひそ話のブログ

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札幌の住宅会社さとうホームの代表の小さなつぶやきや思いを書いています。

こんにちは、さとうホームの佐藤です。

 

 

 

今日は良い子に育てる家づくりです。

 

頭の良い子が育つ家って聞いたことありますか?

 

 

子ども部屋ではなく食卓で勉強している子の方が、

 

成績や良いという調査結果があります。

 

 

個室を与えれば、頑張って勉強をするだろう。

 

 

親はそう思って子ども部屋を用意します。

 

 

しかし、それは希望的観測でしかありません。

 

なぜなら、

 

しつけをせずほったらかしの場合が多いからです。

 

 

人は放っておけば楽な道を選びます。

 

 

なたも、そう思いませんか?

 

 

そこで、良い子に育てるためには、まず、

 

 

子どもに対する教育方針や、良い子の価値基準を

 

定める必要があります。

 

それに基づいて子ども部屋を与えるか、

 

それとも与えないか? 

 

与えるとしたら、どういうかたちで与えるのか?

 

ということを考えてください。

 

 

ちなみに、ほとんどの人は、

 

子ども中心のプランを考えます。

 

 

ちょっと思い浮かべてください。

 

子ども部屋は2階で東南の角部屋。

 

明るくて温かく、見晴らしがよい。

 

そう、家の中で一番いい場所です。

 

 

 

では、ここで質問です。

 

その部屋、一体何年使われますか?

 

 

まあ長くても20年でしょう。

 

普通、10年から15年。

 

 

だったら、家を建てる時、

 

子ども中心ではなく、夫婦中心の家づくりを

 

考えて良いのではないでしょうか。

 

 

夫婦の寝室を最も居心地のいい場所に。

 

部屋は超高級ホテルのような寝室。

 

 

夫婦の部屋にお金をかけた方が…。

 

 

また、子ども部屋の代わりに、

 

ご主人用の「男の居場所」と奥さん用の家事室。

 

子どもには、受験の時だけその部屋を貸す。

 

 

そうすれば、無駄にならないですね。

 

読んでくれて感謝してます。

 

 

 

注文住宅 さとうホーム

 

http://www.sato-home.jp