お久しぶりです
前回の続きになりますが
新卒一括採用の問題点vol2です。
以前のブログで
新卒一括採用は企業側の都合だと書きました
そしてここからは教育の質を絡めていきます。
まず、高等教育の質の低下
身の回りの人のお子さんなどからも
中学生くらいになると、先生より自分の方が優れているのではないのか?
と疑問に思ったことがあると聞きます
今や、大学の教職課程を取り
試験に合格すれば、教師になることが出来ます。
しかし、頭でっかちになっている教師を多く見かけます。
新卒から教師を目指し、そうすると社会を知らずに教育という分野のフィールドへ入ります。
果たして、それは正解かもわかりません
というのも教育の中において
以前、ゲンロンの西田先生と池上さんの対談の中で池上さんも仰っていましたが
教養と知識
ここは分けなければ行けません。
学習指導要領そのものも
間違っている部分も多くあると思います。
いわゆる脱線が多い先生の方が
生徒たちがみな、興味を持ち
吸収力は高まると思います。
具体例→概要
この流れができてる人は何人いるのでしょうか
そして、教育に関わらず
新卒一括採用
企業に守られた空間である
メンバーシップ型から社会は徐々に変わっていきつつあります。
将来的に仕事を2.3個掛け持ちするのが当たり前になっていくかも知れません。
週5
1日8時間
週40時間
この働き方も変わっていくことでしょう。
大学を出たからといって直ぐに就職しなきゃ行けない
この考え方も変わっていくことでしょう
いわゆる馴染み深い言葉で言う
プー太郎や、ニート
に関しては世間的にはマイナスなイメージを持つ言葉かも知れませんが
これが、やりたいことを探すための準備期間
このような捉え方に変わっていくことを心から願っています。
社会の中に
仕事も趣味と同じように
様々な興味ある分野に種を撒き
そこから花を咲かせる🌸
最初はまだまだ小さな蕾でも
そこに企業側がvalueと言うなの水を与えてくれ
花が開くことでしょう🌷
皆さん是非、教育の在り方、そして考え方に関しては
ゲンロン
池上彰さんと西田先生の
「幸せに生きるための政治」刊行記念
を見て欲しいです!