三島由紀夫の「金閣寺」を読みました。
金閣寺は、1950年7月2日未明におこった鹿苑寺(国宝・金閣寺)の放火事件をを題材とした三島由紀夫の長編小説です。
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さと姫のおすすめ度 ★★★ 一度は読んでみるといいよ
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- 金閣寺 (新潮文庫)/三島 由紀夫
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三島由紀夫の「金閣寺」を読みました。
金閣寺は、1950年7月2日未明におこった鹿苑寺(国宝・金閣寺)の放火事件をを題材とした三島由紀夫の長編小説です。
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「夢をかなえるゾウ」を読みました。
私はいつも、本は最初に図書館で借りて読んで、気にいった(また何度も読みたいと思った)作品はその後書店で購入することが多いです。この本も2008年にベストセラーになった頃に図書館で予約しようか迷って、結局はあまりの予約の多さにうんざりして、読まずじまいになっていた作品です。
先日、本を返しに図書館に行った時、ふと目に留まったのがこの「夢をかなえるゾウ」。読んでみて、ベストセラーになった理由がわかりました。
なんていったって、おもしろい。
内容は、平凡なサラリーマンの主人公がある飲み会の日の夜、インド旅行で買った置き物に「人生を変えたい」と泣いたことによって、関西弁の「神様」を名乗る(ぞう?)ガネーシャが主人公の前に現れます。
ガネーシャに振り回されながらも出される課題に取り組み、そして徐々に自らの人生を変えていく物語です。
本の中でガネーシャが言っている内容は、今までに出版されている「成功哲学」や「自己啓発本」などの本で繰り返し言われ続けている事と同じなのですが、ガネーシャのキャラクターと文章のテンポの良さ、そしていろいろなところで出てくる成功した有名人(ニュートンやエジソンや松下幸之助や・・・etc.)の逸話などによって、小難しなくすんなりと伝わってきますよ。
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さと姫のおすすめ度 ★★★★★ すっごくオススメ!!
タイトル:『夢をかなえるゾウ』
出版社:飛鳥新社
著者:水野敬也
価格:1,680円(税込)
「日射しに向かって」でチャン・ヒョクが好きになって、「明朗少女成功記」「不汗党」「僕の彼女を紹介します」
「チュノ(現在視聴中)」を観ました。
「ありがとうございます」はずっと前からいつか観たいと思っていた作品です。すごく感動するから絶対に見た方がいいと聞いていたので、いつか見ようと思いながらも、HIV、認知症というテーマが重く感じられて、なんとなく避けていました。でも、観て感動!!後半は何度も泣きました。天使のようなボムには号泣しました!!もっと早く観ていれば良かった。
チャン・ヒョクの除隊後初の作品です。
<STORY>
傲慢だけど天才外科医のギソと、同じ医師で末期ガンの恋人ジミン。二人は、ジミンの医療ミスでHIVに感染した子供に謝罪するためにその子が住む“プルン島(青い島)”に向かっていましたが、ジミンは途中で息を引き取ってしまいます。「もし会えなかったらあなたが伝えて」という言葉を残して・・・。
自暴自ってとなり医師を辞めたギソは、ひょんなことからプルン島に行くことにまりました。そこで、8歳の娘ボムと認知症の祖父を抱えるシングルマザー・ヨンシン家の離れで居候を始めることになります。そして、ある場面を観た時に、ボムこそがあの子供だと知ります。ギソは自分を天使だと信じるボム、お人好しなヨンシンらと優しい日々を過ごす中で安らぎを感じ始めます。しかしある日、島中にボムの病名を知られてしまいます。島中の人からの冷たい態度に心を痛めるヨンシン。そんなヨンシンを支え寄り添うギソ。そして。
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さと姫のおすすめ度 ★★★★★ すっごくオススメ!!
2007年/韓国/全16話
脚本 : イ・ギョンヒ
ミン・ギソ : チャン・ヒョク
イ・ヨンシン : コン・ヒョジン
イ・ボム : ソ・シネ
チェ・ソクヒョン : シン・ソンロク
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<STORY>
朝鮮時代、男寺党の役者ジャンセン(カム・ウソン)は、貴族を風刺する内容の公演で大成功をおさめる。彼のそばには唯一の友人であり同僚のゴンギル(イ・ジュンギ)がいる。
彼らの公演のうわさを聞いた王(チョン・ジニョン)はジャンセンに罰を与えるために彼らを宮へ呼び出すが、 ジャンセンは王を笑わせてみせると提案をする。厳しい王の前で庶民の公演を繰り広げるジャンセン。
しかしなかなか王は笑わない。このことを見たゴンギルが舞台に上って演技を見せると、なんと王は笑いだしジャンセンとゴンギルを褒める。
王の役者として宮に入り、貪官汚吏の不正を皮肉る公演をし続けるジャンセンとゴンギル。そしてこれに満足して笑う王。
臣下らがずらりと集まった宴会で、彼らの公演を見た一部の臣下は怒りを表すが、むしろ王は彼を処刑してしまった。ジャンセンは自分の公演のせいで人々が死ぬのを見てゴンギルに宮を離れよう相談するが、何を考えてかゴンギルは王のそばにいるという。
女より美しい役者ゴンギル。王はゴンギルにだけ自分の心を許す…。
ゴンギルもなぜか王には憐れみ情を感じる…。
一方、王の愛が自分ではなく役者ゴンギルに向けられている事実を知った王妃チャン・ノクスは、嫉妬心からゴンギルを追い出すための陰謀を計画するが…。
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さと姫のおすすめ度 ★★★☆☆
2005年公開/韓国/カラー/2時間02分
監督: イ・ジュニク
出演: カム・ウソン、 チョン・ジニョン、カン・ソンヨン、 イ・ジュンギ
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2010年12月までに観た韓国ドラマ(DVD)
キツネちゃん何しているの? (3)
新入社員 (3)
アクシデントカップル (4)
華麗なる遺産 (4) ← 評判はいいですが、私はそれほどでもなかった。
金枝玉葉 (2) ← イライラした。
チュモン (4) ← 初めて観た長編歴史ドラマでした。
ピアノ (2)
トリプル (3)
スリングショット (4)
ソドンヨ (途中)
明朗少女成功記 (3)
カインとアベル (4)
白雪姫 (3)
ホン・ギルドン (5) ← 大好き!
タムナ (2)
イケメンですね (5)
魔女ユヒ (2)
パパ3人、ママ1人 (4)
1%の奇跡 (5)
エア・シティ (4)
魔王 (5) ← 復活よりもこっちの方が好き。
雪の女王 (5)
必殺最強チル (5) ← 全然期待しないで観はじめたのですが、面白かったです。
ガラスの華 (ギブアップ 2) ← つまらなくて最後まで観る気がしなかった。
ガラスの城 (ギブアップ 2)
憎くてももう一度 (5) ← 久しぶりに面白いドラマでした。
2010年12月までに観た映画
ふたつの恋と砂時計 (4)
セックスイズゼロ (3)
カフェソウル (2)
2010年12月までに観た台湾ドラマ(DVD)
ホントの恋の見つけ方 (3)
約2年半ぶりにここに書きこみます。
2008年の秋から私の最愛のワンコが病気になってしまって、ずっとこのブログはほったらかしにしていました。
2009年7月、愛犬が亡くなって、それからはなんとなく生活してきましたが、またこのブログに自分が読んだ本や観たDVDや映画を記録しておこうと思います。
()の中の数字は私の5段階評価です。
2008年9月~2009年12月までに観た韓国ドラマ
怪傑春香 (4)
ニューハート (4)
サンドゥ学校へ行こう (5) ♪
犬とオオカミの時間 (途中:3)
ホテリアー (4)
バリでの出来事 (5) ♪
兄嫁は19歳 (3)
島の村の先生 (2)
真夏の熱帯夜 (3)
オンエア (4) ← 評判はイマイチですが私は好きです。何度も観ています。
チェオクの剣 (5) ← 好きです。何度も観たくてDVD買いました。
花よりも美しく (4) ← 初のファミリードラマでした。
プラハの恋人 (3)
ランラン18歳 (3) ← 評判がいいので見ましたが、私はイマイチ。
サマービーチ (3)
花より男子 (5)
銭の戦争 (5) ← 最後の10分は観たくなかった。
外科医ポン・ダルヒ (4)
ラブトレジャー 夜になればわかること (4) ← キム・ソナが出ているドラマは好きです。
陽射しに向かって (4) ← みんな若いです。でもいいよ。
冬のソナタ総集編 (4) ← 冬のソナタを観た人のための総集編。
マイスイートソウル (3)
プランダン (3)
不良主夫 (3)
スターの恋人 (4) ← 私の姉はすっごく好きです。
私の名前はキムサムソン (4)
イルジメ (4)
美しき日々 (4)
ルル姫 (2)
太王四神記 (5) ← これでヨン様に惚れました。
憎くても可愛くても (4)
ラストスキャンダル (5)
スポットライト (4)
大韓民国弁護士 (3)
乾パン先生とコンペイトウ (4)
HIT (5)
黄金の花嫁 (3)
2008年9月~2009年12月までに観た映画(DVD)
最強ロマンス (2)
オーバーザレインボー (4)
マイボスマイヒーロー (2)
マイリトルブライト (3)
ラブストーリー (4)
初恋の雪~バージンスノー~ (3)
恋の潜入捜査官 (3)
オオカミの条件 (4)
恋する神父 (3)
愛しのサガジ (3)
今、愛する人と暮らしていますか? (4)
ピアノを弾く大統領 (3)
2009年12月までに観た台湾ドラマ
蛙になった王子様 (4)
ハートに命中100% (5) ← 台湾ドラマの中で一番好きです。何度も泣きました。
絶体絶命お嬢様 (3)
蜂蜜とクローバー (5) ← 大好き
2008年5月から私の中で2回目の韓流ドラマブームが始まっています。
1回目の韓流ドラマブームはちょうど冬のソナタがはやった後くらい。
何本かドラマを見てその後韓国ドラマへの興味は薄れ、たま~に韓国の映画を見るくらいだったのですが、久々に韓国ドラマを見始めたら、はまりました。
本数が多くなるにつ入れて何を見たか忘れてしまいそうなので、今まで見たドラマ&映画をまとめておきます。
あくまでも私的なメモです。
2007年以前にみたドラマ
・冬のソナタ
・天国の階段
・美しき日々
・オールイン
・太陽に向かって
・春のワルツ
・フルハウス
・悲しき恋歌
他
2007年以前にみた映画
・シュリ
・JSA
(製作年:2000 監督:パク・チャヌク 出演:イ・ヨンエ、イ・ビョンホンソン・ガンホ)
・オールド・ボーイ
(製作年:2003 監督:パク・チャヌク 出演:チェ・ミンシク ユ・ジテ カン・へジョン)
・チング
(製作年:2001 監督:カク・ギョンテク 出演:チャン・ドンゴン ユ・オソン)
(製作年:2004 監督:イ・ジェハン 主演:チョン・ウソン、ソン・イェジン、ペク・チョンハク)
・誰でも秘密がある
(製作年:2004 出演:イ・ビョンホン、チェ・ジュウ)
・ブラザーフッド
(製作年:2004 出演:チャン・ドンゴン、ウォンビン)
・オーバーザレインボー
・イルマーレ
(製作年: 出演:イ・ジョンジェ、チョン・ジヒョン)
他
今年、2008年にみたドラマ
・パリの恋人
・雪の女王
・ラブストーリー イン ハーバード
・ラストダンスは私と一緒に
・恋人
・1%の奇跡
・宮 ~love in palace~
・私の名前はキム・サムスン
・スマイルアゲイン
・マイガール
・スクリーン
・ハロー!お嬢さん
・グリーンローズ
・マジック
・わが家
・復活
・コーヒープリンス1号店 (途中)
今年、2008年にみた映画
・ファーストキス
・僕の彼女を紹介します
・彼女を信じないでください
大統領暗殺を観てきました。
朝、一番早い上映時間で観たためか?私の他におじさんがたった1人(320席中2席)しかいなかった。
切符売場はほどほど混んでいたんだけどなぁ。みんなこういう社会的なお堅い感じのする映画はお好みではないのかしら。
映画は予想以上に面白かった。観てよかったなと思う。
ストーリーは
2007年10月19日、アメリカ合衆国第43代大統領ジョージ・W・ブッシュ大統領がシカゴで演説、その後ホテルの出口で何者かに銃で撃たれ暗殺された。ホテルの外には抗議団体が取り囲んでいる。シークレットサービスにより厳戒態勢をしかれていたはずなのに、何者かにより当日の大統領のスケジュールが抗議団体に渡っていた。大統領を暗殺した人間は誰なのか?どうして暗殺されたのか?
はじめから、映画に引き込まれた。
熱中して観ていると、実際のブッシュ 大統領の映像が入っているのでどこから現実なのかフィクションなのかがわからなくなる。
アメリカの現状とアメリカが抱える根深い問題を提起している。。。のかな。
監督・脚本・製作:ガブリエル・レンジ
公式HP 「大統領暗殺」
記事を書いている時間がなかったので、2006年9月に観た「太陽」以降に観た映画をメモしておきます。
●2006年10月23日
「ワールド・トレードセンター」
●2006年11月6日
「トンマッコルへようこそ」
●2006年11月10日
「Death Note 後編」
以上。
年末は忙しくて全然映画が観られなかった。
残念。
うえの3つはなかなかGOODでした。
夫が借りてきたDVD「ドミノ(DOMINO)」を観ました。
たぶん、私だったらこれを借りようと思わなかった。
映画が公開された当時、映画評論家の評価はイマイチだったし、
暴力的な映画は苦手・・・
しかし、めまぐるしく変わるストーリーについていけないと思う一方で
ドミノのクールで孤独な生き方がよく描かれていて、観ているうちに引き込まれていきました。
ドミノ役のキーラ・ナイトレイは「パイレーツ・オブ・カリビアン」でのエリザベスしか知らなかったけど、
ショートカットの彼女はみるからにカッコよかったし、
孤独やクールな雰囲気があっていた。
エド役の・ミッキー・ロークも久しぶりに観た感じ。
独特の雰囲気(ちょっと狂気染みた感じ)はさすが。
今回初めて知ったチョコ役のエドガー・ラミレスは今後要チェックかな。
さてお話ですが、
映画は、傷だらけになったドミノがFBI捜査官(ルーシー・リュー)に取り調べられ
質問に答えながら彼女の人生と事件を回想する・・・という設定で進んでいきます。
ドミノは名優のローレンス・ハーヴェイとロンドンで活躍するトップ・モデルとの間に生まれました。
裕福な生活とまれもった美貌。
しかし、彼女の心の中はいつも空虚感が漂い、モデルとして活躍しながらも
心は満たされず、孤独でした。
大学(高校か?)に進学した後も、ドミノの行動は徐々にエスカレートし暴力的になっていきます。
そんな中で偶然新聞で、「バウンティ・ハンター=賞金稼ぎ」の存在を知ります。
彼女はエドとチョコと共に、常に死と隣り合わせのスリリングな仕事にのめりこんでいきます。
ドミノに好意を寄せるチョコ。不器用なチョコは気持ちを伝えられず苦しみます。
ある日、彼女の存在をしったTV局のプロデューサーは、ドミノに取材を申し込みます。
仕事は順調に進み、ドミノは一躍有名になります。
そしてある日、ちょっとした手違い(勘違い)からマフィアの息子を捕獲したことにより、
大きな事件に巻き込まれていきます。
映画の後半の事件が起きてからのストーリーは、あちらこちらに場面が変わるので
私の頭ではうまく整理がつきません。
DVDにはこの映画のモデルとなったドミノ・ハーヴェイが登場しています。
彼女は、この映画が完成する前に、2005年の6月、35歳で謎の死をとげました。
ご冥福をお祈りいたします。
(2006/7/15)
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さと姫のおすすめ度 ★★★★☆
(でも映画館で観るほどではない)
監督・・・トニー・ストック
脚本・・・リチャード・ケリー
キャスト
ドミノ ・・・キーラ・ナイトレイ 、『パイレーツ・オブ・カリビアン』、『ラブ・アクチュアリー』
エド ・・・ミッキー・ローク
チョコ ・・・エドガー・ラミレス
TV局プロディーサー・・・クリストファー・ウォーケン
FBI捜査官・・・ルーシー・リュー
2005年 アメリカ 2時間7分
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