ジェネレーターカバーとタンクカバーメス型製作の続きです。


日光に当てて乾燥です。
今回は積層前にクリアーのゲルコートを入れてみました。
タンクカバーのメス型の方にも余ったゲルコートを塗った上にエッヂ部にはポリエステルパテを盛った上にマットを積層してみました。

乾燥後に離型。
おー!
良い感じでは無いですか?

今回はちゃんとワックスを乾燥させPVAを塗ったので簡単に離型出来ました。
PVAの刷毛目が若干残りましたがクリアー吹けば目立たなくなるかと思います。

タンクカバーメス型も
引っ張っても抜けませんでしたが、外から叩いたら一発で抜けました。
こちらも今までの中で一番綺麗に型どり出来ました。
これならコピー作っても完成度は高いかと思います。

ジェネレーターカバーとポイントカバーをトリミングして今日は終わりです。

今回学んだことは基本に忠実にやることですね(笑)