お盆休みの旅行先を考えた。
涼しいところで1泊、または2泊。
渋滞に巻き込まれない様なところ。
と言う条件で、長野に決定。
那須や福島も考えたけど、東北道方面は高速の渋滞が気になったからだ。
お盆中に長野道で渋滞になった記憶は無い。
と言うわけで、長野2泊旅行に決定。
そして、一番大切なのは「何で行くか」
もちろん、バイクだ。
XMAXは届いたばかりで、慣らしもしていない。
なので、慣らしを兼ねた長野旅行に出発だ。
XMAXはツーリング用途でオプションを追加している。
まずは定番のETC。
最近はいきなりサーキットでも走らない限り焼きつくことは無いと言う。
だが、慣らしも終わっていないバイクでいきなり高速を走るのも・・・
やはり、1,000㎞程度は慣らしをしてからにしたい。
とは言うものの、お守りとして、一応ETCカードは入れていく。
次はトップケース。
ヤマハ純正のユーロトップケース50L。
出先でのお土産などもタップリ持って帰ることができる。
もちろん、宿泊用の荷物もしっかり積める。
そもそもスクーターなので、シート下スペースもタップリあるのだ。
しかし、しまなみ海道の旅で痛感したことがある。
それは、宿泊用荷物とヘルメットの両立。
天気のいい日は、ヘルメットをバイクの外においても問題ない。
しかし、雨の日はヘルメットが濡れない様にしまいたい。
宿泊用の荷物も濡れない様にしまっておきたい。
これを両立させるためには、トップケースが必須だ。
最後にナビゲーション。
これはオプションではなく、標準装備。
XMAXには、標準で携帯連動のナビが付いているのだ。
言うまでも無く、知らない街を走るための必須装備。
と言うわけで、今回の長野旅行にはピッタリ。
トップケースに2泊分の荷物と雨具を入れて出発。
まずは軽井沢を目指す。
スクーターと言うのはオートマチックでラクチンだ。
しかし、回転数のコントロールが出来ない。
ちょっと大きくスロットルを開けると、すぐに5,000rpmだ。
慣らし運転なので、5,000rpm以下を心がけて進む。
程なくして、碓氷峠のふもとにある「おぎのや」に到着。
お昼にするにはちょっと早いので、水分補給だけ。
お昼用に釜めしを買うか悩んだけど、止めておいた。
準備万端で碓氷峠を登っていく。
回転数を気にしながら走ると、40㎞/h程度になってしまう。
「今だけだ」と思いながら、後続の車に道を譲る。
周りからはどんなふうに見られているのだろうか?
バイク初心者が恐る恐る走らせている様に見えるかもしれない。
実際はいい歳したオッサンだが、ヘルメットで見えないからなぁ。
しかし、このバイクは低速でも気持ちよく曲がってくれる。
車体の傾きとハンドルの切れ角がイメージ通りに決まる。
ちょっとサスが硬く感じるけど、そのうち変わるかな?
何とか軽井沢にたどり着いたので、今度は嬬恋を目指す。
中軽井沢を抜けるルートになるのだが、ここが滅茶苦茶混んでる。
ルート上には星野リゾートのハルニレテラスがある。
ここに行く車で大渋滞だ。
せっかく渋滞の無い場所を選んだつもりなのに・・・
星のリゾートエリアを抜けると道はスイスイ。
自分のペースで気持ちよく走れる。
嬬恋で小休止を挟んで、草津白根を目指す。
ここは、昔よく来たツーリングルートだ。
真夏でも涼しく快適に走れる。
しかし慣らし中の250㏄では、快適に登っては行かない。
むしろ、渋滞を引き起こしてしまう。
所々で、後続の車に道を譲りながら登っていく。
渋峠の国道最高地点を越えれば、あとはおおむね下り坂。
横手山の横を走り抜けていく。
そう言えば、横手山ヒュッテに有名なパン屋さんがあったなぁ。
一度くらいは行ってみようかなぁ。
山を下れば、目的地はもうすぐだ。
今日の宿は長野市内だ。
ここからはナビの本領発揮。
メーターの横に小さいながらも地図が表示される。
そのため、運転しながらでも容易に確認できる。
おまけに、拡大・縮小もハンドルのボタンで操作できる。
これは、スマホのナビには無いアドバンテージだ。
ナビのおかげで、無事にホテルに到着。
チェックインした後は、長野駅までお散歩&夕食探し。
駅ビル内を歩いていると「信州くらうど」と言うお店を発見。
ここには「醗酵バー」と言う立ち飲みバーが併設されていた。
今日は運転も無いので、晩酌気分で立ち寄った。
頼んだのは飲み比べセット。
日本酒を3種類選べるお手軽セットだ。
飲み比べを楽しんだ後、シードルを追加。
長野と言えばリンゴ。リンゴと言えばシードルだ。
こちらも手ごろな値段で楽しめる。
店を出た後は適当なラーメン屋に寄る。
頼むのは、もちろん味噌ラーメン。
信州みそを使った逸品だ。
お腹一杯でホテルに帰り、風呂で汗を流す。
ツーリングと長野を満喫した初日になった。
明日は善行寺だ!

