こんにちは。
うな重の昼食後は、川越の街並み散策です。
１日乗車券を使って街並みの中心地の「札の辻」で降りました。
お目当ての「時の鐘」までは、歩いて10分でした。
「時の鐘」は想像していたよりも大きく、迫力がありました。
江戸の初期から、庶民に時を知らせてきた「時の鐘」、明治になって再建されたようですが、江戸の趣を残していました。
もう一つ、時代を感じさせる建物が埼玉りそな銀行でした。
大正時代に八十五銀行として建てられ、埼玉県では初めての銀行でした。
当時は３階建の洋風建築が脚光を浴びたようです。
最後に、最中で有名な和菓子の亀屋の店舗も趣がありました。
木造の黒造りの構えは、歴史を感じました。
配布された2,000円分の買物クーポンも亀屋の芋羊羹の購入に当てました。
今回の県民割を使った日帰り旅行は、団体行動ではなく、自由に行動できたので、よかったです。
また違った場所・企画があれば、参加したいです。
↑時の鐘
↑埼玉りそな銀行 川越支店
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行政書士・社労士 佐藤和彦
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