夜雨の三日月 3 | 智史の箱庭

智史の箱庭

嵐さんが好きです
でも 智さんが大好きです(´▽`)
 
いろんな はけ口を求め…
嵐さんの事や 身近な事を つぶやこうと 思います(*´ω`*)

ただ何分 初心者で……
手間取ってますが 。゜(゜´Д`゜)゜。

まぁ、楽しんでみたいと思います(´▽`)




友達「……なんだよ………それ」






ひとこと      そう言って  

友達は   不機嫌そうに



クッションに   もたれながら
ゲームを   はじめた





私「………慣れてるから……



そう答えて
私は   クッションにもたれた



ひとつのクッションに
友達    と     私




悪くない








友達「……彼に……会いたい?」




しばらく考えてみた



私「………会いたい…………かな




友達「会える…………よ?」




私「表世界に帰ってくるの?   いつ!」



思わず  クッションから   飛び起きた




友達「…………違うよ。
そういう事  じゃなくて、、、」





私「…………私は……
光の強い人      には…………会えない   



あの人は    光が    強くて
私には     眩しくて     



つらい







友達「、、、お前は!!


いじめられっ子なんかじゃなくて、、
不器用なだけ       


なんだよ」




クッションに沈む      私



私「………同じだよ



友達「あーーーー          もぅ!


めんどくさい!!

もーーーーー    会っちゃえよ     」



私「………………」




友達「大体さ〜        俺  もぅ          

 限界なんだよね



ホログラムのプログラミングとか
わっかんねーし


そろそろ       代わってよ」





私「………………は?」


友達「あいつは……あの人は

強い光      なんかじゃ    

ないよ




会えばわかるよ   」