15年越え2台持ちの
ハーレーオーナー
さとえうえぶ
が
ハーレーの魅力について
大真面目に
言いたい放題
魅力の真相?を
語ります~☆
ハーレー三拍子の
出し方
(1)アイドリングを下げる
(2)点火時期を遅くする
以上です
私が試してみた
ハーレーでは
これで3拍子が出ました
インジェクション車でも
今は普通に?
三拍子が出せるようです
但し
実際の作業は
そう簡単ではない場合が
ほとんどですし
上記の方法は
三拍子が出ることを
保証するものでは
有りません
~~~
キャブ車の場合
アイドリングは簡単に
下げることができますが
点火時期調整は
TC88以降のエンジンでは
簡単ではありません
恒久的に
三拍子を出すには
ツインテック等の
社外コンピュータに
積み替えて
低回転で点火時期が
遅くなるように
プログラムします
ツインテックの場合
自信があれば
自分でコンピュータを
積み替えて
パソコンを使って
自分でプログラム
(マッピング)
することができます
また
三拍子が出やすい
マッピングが
済んだ状態で
購入することも
出来るそうです
~~~
インジェクション車
の場合
搭載している
コンピュータの
プログラム書き換えか
社外コンピュータに
積み替えとなります
コンピュータの
書き換えの場合は
業者さんにお願いするのが
良いようです
一般的に
ECM
Electronic Control Module
の書き換え
と、呼ばれています
社外コンピュータ
の場合は
パソコンを使って
自分でプログラムしたり
スマホでチューニング
出来るものも
あるようです
因みに
インジェクション車では
およそ
800~700rpm程度
までしか
アイドリング回転を
落とせないようです
これは
インジェクション
固有の物か
コンピュータの
マップが
対応していないのか
はたまた
TC96以降の
エンジンでは
フラーホイールマスが
小さいからなのか
現時点では
未検証です
~~~
作業前の
注意点としては
当たり前ですが
完全調子の
エンジンであること
が必要です
エンジンの不調が
ある場合は
その不調を直してから
作業しないと
上手くいかなかったり
訳が分からなくなります
上記の方法で
上手くいかない場合は
ほとんどが
元々エンジンに
不調がある場合と
思われます
~~~
因みに
私のシロコ
2006年式FLHRS
TC88エンジンは
点火系の改造
コンピュータ積み替えは
していません
それでも
条件が揃えば
三拍子が出ます
それは
次回の話題に
しましょう~☆
2006年式FLHRSシロコ
TC88エンジン
約600rpmです
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm F2.8 STM
動画モード
~~~
本日の内容を
再確認してみます
~~~
※6
三拍子を出すには
(1)アイドリングを下げる
(2)点火時期を遅くする
キャブ車でも
インジェクションでも
ここがポイントと
考えています
~~~
※7
インジェクション車では
800~700rpm程度しか
アイドリングを
下げることができない
原因は
現在未検証です
~~~
※8
TC88以降のエンジンで
恒久的な
三拍子を出すには
社外コンピュータに
積み替え
または
既存のコンピュータの
プログラム書き換えが
必要である
無改造
または
最小限の改造で
三拍子を出してみる
方法は
次回以降で
紹介します
☆☆☆☆
異論・反論
オブジェクション
どんなご意見でも
歓迎ですが
私が知りたいのは
内燃機関工学に基づく
論理的な発生理由です
三拍子にする方法
とか
三拍子に拘るな
とか
三拍子にすると壊れる
とか
でも構いませんが
何れも
出来ればで良いので
論理的な理由付けを
お願いします
三拍子について
次回以降も続きます~☆
by さとえうえぶ
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