の写真。凄まじくピンボケだ。
昨日、成田空港に到着して携帯電話の電源を入れると同い年の幼なじみが、二人目の子供が産まれました(^-^)というメール！！産まれたての赤ちゃんの写真とともに送られてきた。あまりに可愛くて、十分くらい写真を眺めていたら、充電が無くなってしまった。
子育てご苦労様です。私は日々まだまだ自分育てでいっぱいいっぱいです。と思いつつ、大人的おめでとうメールをした。
今日はお仕事朝からで昼過ぎに仕事が終わり、時差ボケでか？景色が少しピンボケ写真のように感じた。
落ち葉が落ちきった枯木に、昼間の太陽が甘い光りをさして、私に『時差ボケ大丈夫？少しは元気になった？』なんて優しい言葉まで聞こえそうになった。
公園で眠るには風が冷た過ぎるから、一度家へ帰宅し、パソコンとインターネットと読書。今年の自分へのクリスマスプレゼントは本棚にしようとカタログをチェックして、２時間の昼寝。
こんな日もいいっか(^-^)。
すると友人から電話で四年間続いている、自分の誕生日会のお知らせだった。もう２６歳だから、誕生日会とか申し訳ない気もするのだが、うれしい(^-^)。産まれた事に感謝して。
今年も誕生日会やりますぜ(^-^)イエイ。
そして、なぜだか、情けない程に母の声が聞きたくなって、久々に母に電話。
母『はい、佐藤です。』
エリコ『エリです。』
そう言った途端、私は両目から汗かきさんみたく、涙がポタポタ流れてきた。
母と父と気付いたら３０分以上の長電話をしていた。
母『お母さん最近、キコウやってるから。』
私『あっ、お母さん、なんかキコウとか使えそうだよね。』
母『今度、使ってあげるから。疲れてる時は帰っておいで。』
私『（泣）』
母のキコウはともかく、親に甘えてしまう日もありかもしれない。斜陽族に憧れて、たまには両親にクリスマスプレゼントを考えるのもいいかもしれない。(^-^)。