去年のお正月明け…1月5日に母を亡くしました。

父は母の亡くなる2年前に亡くなり、今は相続手続きを進めているところです。

妹夫婦とは色々とあり、決して良好な関係ではありませんが...それにしても酷いことが次々と発覚し混乱しています。

 

今後は相続手続きについての生々しい話しになると思います。

私の場合はかなり特殊な形だと思いますが、もし同じような事で悩んでおいでの方がいらっしゃったら…

参考になればと書いています。

お付き合いいただけたら嬉しいです。


少し間が空いてしまいましたあせる

続きです。


妹子の話しを辛抱強く(だと思います)聞いた叔母。

決して同意する事なく、それでいて反論もせず…


挙げ句の果てに

介護の貢献度を認めて欲しい!

私は家庭を犠牲にしてまで介護をしたのだ!

なのに、弁護士さんはスルーしている!

とまで言った妹子に、叔母は言いました。


全て家庭裁判所に話しなさい。

↑(調停にしてもらいなさい、という意味)

介護の貢献度といった事もちゃんと話して、公的な文書として残してもらいなさい。

叔母ちゃんが聞いた感じだと、今の妹子ちゃんには冷静な判断をするのは無理だと思います。

だから、今この状態でToetoeちゃんと2人で話す事は得策ではないと思うのよ。

あれこれと(Toetoe ちゃんの気持ちを)憶測するのはやめなさい。

全て書き出して、調停の申し立てをして公的な文書として残してもらいなさい。


それに対して妹子は


5月の半ばに(夫婦で遠方に仕事に行っていた場所から)体調が悪くて私だけ戻って来た。

体調は最悪で昨日から熱も出ている…


と、言うばかり…

それに対して叔母は


熱があるのならまず治して、治ったらすぐに家庭裁判所に出かけて相談していらっしゃい。

今、妹子ちゃんのする事はそれだけですよ。


と、話したそうです。

解決するには、公的な場所に出るしかないと伝えたかったのだと思います。

叔母は凄い!

きっとこれは…妹子が望んだ対応ではなかったでしょう。


続きます。