去年のお正月明け…1月5日に母を亡くしました。
父は母の亡くなる2年前に亡くなり、今は相続手続きを進めているところです。
妹夫婦とは色々とあり、決して良好な関係ではありませんが...それにしても酷いことが次々と発覚し混乱しています。
今後は相続手続きについての生々しい話しになると思います。
私の場合はかなり特殊な形だと思いますが、もし同じような事で悩んでおいでの方がいらっしゃったら…
参考になればと書いています。
お付き合いいただけたら嬉しいです。
以前も少し書いた事があるのですが…私の職場はいろんな方がおいでになります。
上司からも「いっぱいお話しをする事も仕事の一つだからね!」と言われています。
一人暮らしのおばあちゃんとかは、かなり話し込んで帰られます
先日、初めておいでになった方とお話しする機会がありました。
何の話しからだったのか…その方のお仕事の話しになりました。
私ね、ケアマネしてるんです
そうなんですね!大変なお仕事ですね。
私の亡くなった両親もケアマネさんやヘルパーさんには大変お世話になりました。
なんという施設ですか?
〇〇です
えっ!そこって…実家の両親が訪問でお世話になった所です!
えっ!どちらですか?
旧姓は△△といいます。
家は◻︎◻︎の近くで…
えーっ!私そこにヘルパーとして行ってましたよ。まだ子供が小さかったので、ケアマネはやっていなかったんですよ。
えっ!
びっくりしてしまいました。
そんな事ってある?
更に…
お姉さんが通いで、妹さんがご実家におられましたよね?
(私を見て)お姉さんですよね?
本当に一生懸命なさっているご家族だったなって覚えています。
思いが違いましたもん!
事業所に戻ってからも、「あんなに一生懸命な家はないよね!素晴らしいよね!」って話していたんですよ。
よく覚えています。
涙が溢れました。
あぁ、そうだった…母の介護をしていた頃は妹子とも協力し合っていたな。
ある意味楽しかった!
覚えていてくださってありがとうございます。
本当にお世話になりました。
もう、号泣です…
どうしてこうなってしまったんだろう…
流石に妹子と相続の事で係争中とは言えなかったです
妹子からの意見書が届いてからのこの出会い…
何か意味があるのだろうか。
妹子と助け合って楽しく介護をしていた時もあったじゃないか…と、思い出させてくれたのだろうか。
妹子からの意見書にはこうあった…
書いたのは多分いや絶対妹子旦那!
両親共に比較的元気なうちは、姉もサポートをしてくれていました。
私は同居前は長期滞在をたびたびしておりました。
同居後はサポートが徐々になくなりました。
これも同居時の約束を反故されております。
もうあの頃には戻れないんだな。
アイツ(妹子旦那)がいる限りは!