今年のお正月明け…1月5日に母を亡くしました。
父は2年前に亡くなり、今は相続手続きを進めている所です。
妹夫婦とは色々あり、決して良好な関係ではありませんが…それにしても酷い事が次々と発覚し混乱しています。
今後は相続手続きについての生々しい話しになると思います。
私の場合はかなり特殊な形だと思いますが、もし同じような事で悩んでおいでの方がいらっしゃったら…
参考になればと書いて行こうと思います。
記録の為に書いています。
お付き合いいただけたら嬉しいです。
昨日の続きです。
こちら⬇️の続きね
返還訴訟
これは私にもかなりインパクトありました。
姉妹間で訴訟だなんて…本当に情けない。
でも、仕方がないんだよね。
（妹子ちゃん達には）常識ってものをお勉強してもらわないといけないと思う
叔母から言われた言葉が蘇ります。
そっか、訴訟しないといけないんだな…もう妹子とは理解し合えないか…
そう思っていると…弁護士さんからプランBの提示がありました。
こちらから、返還を含めた分割案を作って提案し、YesかNoか迫るというのはどうでしょうか。
不動産をそれぞれどちらに帰属させるか決め、預金等も返還した残高を前提として、等分する、といった具合の提案です。
具体的な案で迫るという方法です。
これは、妹子には良いんじゃないかな？と思いました。
こちらの質問に対して、全く答えられない妹子…
YesかNoなら答えられるだろうし
ただ、この方法では謝罪を取り込む事は不可能だと言われました。
この案は、これまでの経緯はさておき（財産の）分割だけ調整してそれで解決をするという方法です。
そこに相手を突くという事を求めてしまうと、話がまとまらなくなってしまいます。
その辺りを晴らそうと思うのであれば、なんらかの法的な手続きを取り、その中に主張を混ぜ込んで行くという事になります。
私は…このプランBをお願いしました。
多分、妹子は実家を欲しがるだろう（実際欲しいと言っているらしい）…そうなったら（使い込んだ分を含めると）現金は一銭も妹子には行かないばかりか…私にかなりの金額を支払う事になるからです。
それだけでも、良しとしようと思います。
それでNoとなったら…訴訟ですね
とりあえずこのプランBで行く事になりました。
今、改めて財産関係を整理してもらっています。