今年のお正月明け…1月5日に母を亡くしました。
父は2年前に亡くなり、今は相続手続きを進めている所です。
妹夫婦とは色々あり、決して良好な関係ではありませんが…それにしても酷い事が次々と発覚し混乱しています。
今後は相続手続きについての生々しい話しになると思います。
私の場合はかなり特殊な形だと思いますが、もし同じような事で悩んでおいでの方がいらっしゃったら…
参考になればと書いて行こうと思います。
記録の為に書いています。
お付き合いいただけたら嬉しいです。
続きです。
例の250万円…
父が元気だった頃、妹子の夫に貸した250万円。
当初は毎月5万円ずつ返済すると言っていたらしい。
借用書もあったと。
父はその事をずーっと誰にも話さないでいた。
それでも…自分の身体が弱って来た事で、うやむやにしたくないと思ったのか…亡くなる前年の11月に私に話してくれました。
その当時、
いつ貸したの?
との私の問いに
(月に5万円ずつ返済していれば)もうとっくに返済が終わっているくらい前だ。
としか答えなかった父。
父から預かった通帳を見たら、250万円の出金は父が亡くなる8年前でした
とっくに返済終わってなきゃいけないだろ‼️
このお金については、どうしても諦める事ができません。
このままではあの金はアイツの物になってしまう。それは嫌だ!
父はそう言っていました。
返せないならせめて父に謝罪して欲しい…
父が亡くなる前はその思いでした。
妹子にも何度も話したのですが、叶いませんでした。
だったら…せめて私達にきちんと話して謝罪して欲しい。
父の信用を裏切った事を悔いて欲しい。
その思いでした。
父の一周忌の時、その機会を作ったのです。
結果は…
はぐらかされて終わりました。
ただ、私たちは全て知っているという事は伝わりました。それだけでしたが
母が亡くなり、相続をする時に明らかにしたい!
その思いは強いのです。
弁護士さんに話してみました。
通帳について確認しました。
これ以外にもう少し何か確証が持てるものはありませんか?
父から聞いたのは亡くなる前年の11月だったのですが、その時には借用書が通帳を入れているポーチに入っていると聞きました。
私が妹子に問いただした所、無いと言われました。
また、父の一周忌の時に話しをし、その時は250万円を借りている事は認めています。
そう話していたというのが一番証明が難しいことになります。
「そんな話をしていない」と言い出したときに、たいていの場合周りの証言をとることはできません。
念のため、父の従弟にも立ち会ってもらっているのですが…
姉妹が対立した場合に、お父様の従弟が証言したとき、その証言が信頼できるものと言えるかどうかという問題になります。
なかなか難しいのではないでしょうか。
録音などがされていれば良いのですが。
妹さんに、関連する内容のLINEでも送ってあれば、証拠にはなります。
LINE?LINE
両親の介護をしている時は妹子と毎日LINEをしていました。
どこかにあるかも?
そこで…
250万で検索してみた所…
あった〜‼️
流石に詳しくは書きませんが、妹子旦那の言動に腹を立てた私が
(実家のテレビの設置を手伝った時に)「2万5千円いただきま〜す」と妹子旦那が発言して…
よっぽど「じゃあ例の250万と相殺で!」って言ってやろうと思った!
父からの借金、私も知っていると伝えておいて!
あ、私も妹子も父親の事を【父】と呼んでいます
と言った内容が書かれていました。
弁護士さんにそのLINEのスクショを送ると…
の絵文字が
よくやった、私
充分な証拠となりそうです。
これをどう利用するか…どう妹子に伝えるか…
弁護士さんにお任せすることとなりました。