今年のお正月明け…15日に母を亡くしました。

父は2年前に亡くなり、今は相続手続きを進めている所です。

妹夫婦とは色々あり、決して良好な関係ではありませんがそれにしても酷い事が次々と発覚し混乱しています。


今後は相続手続きについての生々しい話しになると思います。

私の場合はかなり特殊な形だと思いますが、もし同じような事で悩んでおいでの方がいらっしゃったら

参考になればと書いて行こうと思います。


記録の為に書いています。

お付き合いいただけたら嬉しいです。


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今日は隣町に住む叔母と一緒にコ◯トコへお買い物に行って来ました。


コス◯コは、母が元気な頃お気に入りだったお店。

よく一緒に行っていました。

甘ーいトリュフチョコが大好きだった母。

よく買っていました。


叔母とお店の中を回りながら、


これ、お母さんのお気に入りだったニコニコよく買っていたんだよ。


これはお母さんも使ってたよ。


母との思い出話になります。


これ、シェアしようよ!

これも半分こね!


なんて言いながらのお買い物。


母はもういない…もっと母とこんな風にお買い物がしたかったな。


買い物を終えて、叔母の家へ。

シェアする物を分ける作業を終えて、お喋りです。


弁護士さんを立てての妹子との事についても話しました。


母が亡くなった時、妹子が真っ先に連絡をしたのかこの叔母でした。

母の死に際して、少なからずショックを受けています。


叔母ちゃんにとっては母はお姉ちゃんだよね。そのお姉ちゃんの最期があんな形になってしまって、本当に申し訳ないなと思うんです。

もし私だったら耐えられない。


ううん、一番辛いのは貴女よ。

私の想像を超える苦しみを味わっていると思うもの。


お母さんが亡くなった時、妹子ちゃんが私に電話をくれたんだよね。

きっとね…その時だけはまともな昔の妹子ちゃんになっていたんだと思うのよ。

その時だけ…

あの電話がなかったら、私もだけどToetoeちゃんもお母さんの死を知らないままだったかもしれないのよね。


あの時、ほんの数時間だけ昔の妹子ちゃんにしてくれたのは、お義兄さん(私の父)やおじいちゃんおばあちゃん、伯父さん達が全力で「妹子!目を覚ませ!」って力を貸してくれたんだなって思うのよ。


うん、うん…


だからね、また昔の妹子ちゃんに戻ってくれる時が来るかなぁ…って期待しちゃうんだよね。

まだ【昔の妹子ちゃん】が残っていたもの。


2人で泣きながら話しました。

久しぶりに涙を流したかもしれない…


昔の妹子に戻る時が来るのだろうか。


淡い期待がまた一つ…