今年のお正月明け…15日に母を亡くしました。

父は2年前に亡くなり、今は相続手続きを進めている所です。

妹夫婦とは色々あり、決して良好な関係ではありませんがそれにしても酷い事が次々と発覚し混乱しています。


今後は相続手続きについての生々しい話しになると思います。

私の場合はかなり特殊な形だと思いますが、もし同じような事で悩んでおいでの方がいらっしゃったら

参考になればと書いて行こうと思います。


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妹子に


私は法的な事はわからないから、全て弁護士さんに任せる事にしました。

弁護士さんから連絡が行くと思うのでよろしくお願いします。


と、LINEをして数日経った頃でした。

相変わらず既読は付かず、読んでいるやら読んでいないやらわからない状況でしたが…

弁護士さんより


妹子さんに送付する書面を書いてみました。

ご確認いただき、ご意見賜りますようお願いいたします。


と、連絡がありました。


受任通知


と、書かれたファイルを開くと…


①私から依頼を受けてこの書類を送っている事

②いまだに遺産分割協議に入れない状況を解決する為に連絡をした事

③民法上、子のみが相続する場合、相続人間で均等に分割するものとされている事

④現在の民法では家を継ぐという制度はなく、平等に相続する権利が与えられている事

⑤遺産分割の協議には本人同士のみが関与でき、例え配偶者(妹子のバカ旦那)であっても他の相続人(要は私ですてへぺろ)に意見を述べる事はできない事

⑥弁護士のみ資格により例外的に関わる事ができる事


が、とてもわかりやすく書いてありました。


これは、妹夫婦は相続について無知なのでショボーンわかりやすく教えてやって欲しい…とお願いしていたからです。


そして最後に


Toetoe 様のご依頼により、ご両親の遺産につきまして遺産分割手続きを始めたく、本書面をもってご連絡差し上げました。


と、ありました爆笑

スタートするよ!という事です。


早めに事務所まで連絡が欲しいという事も書いてありました。


バッチリ!


とてもわかりやすく書いて下さり、ありがとうございました。

これで構いません。


では、明日【特定記録】で妹子さんに送付します。


母が亡くなって約半年、弁護士さんに相談してから5ヶ月…コツコツと証拠を集め、ようやくここまで来ました。

並行して【小物】の遺産についての調査は継続中ですが、また一歩進んだ出来事でした。


続きます