こんにちは。

九州の方々、大雨大丈夫ですか?

ここ数年、本当に降り方が恐ろしいですよね。

私達が子どもだった頃の梅雨とはまったく違う降り方に、震えるばかりです。


どうか被害が大きくなりませんように…


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今日は父の月命日。

毎月お墓参りをし、お寺さんの位牌堂に行っています。

御住職がおいでの時は、


お茶飲んでいって〜


と、気軽に声をかけていただいています。

こちらのお盆は7月なので、棚経などでおいでにならないかも?と思っていたのですが、おいででしたラブ


妹との事があったので、お話ししたいと思っていたので、良かったです!


いつもの通り


お茶飲んでってニコニコ

お話ししたい事もあるし…


やっぱり!


はい、私もお話を聞いていただきたい事がありまして…お会いできて良かったです。


だと思いました。


話しは…もちろん妹の事。


まずは、お盆の事なんだけどね…

6月の半ばに妹さんがお供えを持っておみえになったんですよ。

遠方に行く事になったと…

いやいや、今年はお父さんの初盆ですよ!と、お話ししたんですけどね。


とにかく主人の仕事が忙しくて、来て欲しいと言っている。

私には生きている人の方が大切で、私達が元気でいないと、供養も何もできないからと。


いつから行くんですか?と聞いたところ、6月末から行くと。

じゃあせめて2週間延ばしてお盆を終えてからではダメなのか?とも聞いたのですが、


「私は夫から必要とされている、だから行きたい。」

の一点張り。


では、せめて15日のお寺へのお参りだけでもお姉さんにお願いする事はできないのですか?

と、聞くと


姉にはお願いできません。

私は姉に謝る事もできない。

ごめんなさいが言えないのです。

姉は正論を言う人ですが、私の考えは普通の人とはちょっとズレています。

でも、私はそうやって生きていくしかない。


私にも弟がいました。

でも、もう亡くなっていないんですよ。

だから、助け合って何かをする事ができないんです。

お父様の御供養なんですよ!

貴女にはお姉さんがいるじゃないですか!なぜその繋がりを断とうとするのですか?

このままでは縁切りになってしまいますよ!


かなり時間をかけてお話をしてくださったようなのですが結局妹の考えを変える事は出来ず、義弟の滞在先の知り合いのお寺さんを紹介してくださり、そこでお参りをしたらどうかと話してくださったそうです。


話しを聞いて…

義弟の借金問題からはじまり、


お姉ちゃんは人の家庭に土足で踏み込んで来るでしゃばり!


と、言われた事。

その事もあって15日のお寺さんへのお参りを突っぱねた事を話しました。


お姉さんの言われる事は正論なんですよね。

私からも

【お姉ちゃんごめんね、こういうわけで彼のところに行かないといけなくなってしまったから、15日のお寺さんだけお願い!】

と、話してみてはどうかと言ったのですがね…

お姉ちゃんには頼めないと。

一度お腹の中で思っている事を全部さらけ出して話したらどうですか?とも言ったのですが、ダメなようでしたね。


確かに6月の半ばくらいにお寺の事をお願いしたいと言われましたが…


6月中に行く事になったから。

だから、お盆関係をお姉ちゃんにお願いしたい。


といった言い方でした。(かなり上から目線)

ごめんね…とか無かったですね。

だから思わず

「人の家庭に土足で踏み込む出しゃばり!って言ったくせにこういう時だけ頼るわけ?」って言っちゃったんですけどね…。


まぁ、お姉さんの言われる事ももっともですね。


どうやら、御住職から話された事も自分に都合の良いように解釈して伯父に話した事も発覚プンプン


もう、(妹が)自分を変えるしかないですね。

周りが何を言っても受け入れる事はできない。

仕方がないですよ。

秋に帰って来るのですか?じゃあその時にこちらにも来ますよね?わかりました。

その時に塔婆はお渡しします。


塔婆には戒名が書かれているのですよ。

お父様の為なんですけどね…。


私は15日にこちらに来てお参りさせていただいても良いでしょうか?


もちろん、おいでください!

今年亡くなった方は〇〇時からですからね。


でも、申し訳ないのですが塔婆はいただけませんショボーン何を言われるか分からないので…


承知しました。

大丈夫ですよ。


その後、私の家でお盆を行う事について問題はないかと聞きましたが


大丈夫ですよ。

どうぞなさってください。

迎え火も送り火も焚いていただいて構いません。

気持ちの問題なのですよ。

お盆というのは、ご先祖様をお客様をお迎えしたと思っておもてなしをするという事です。

それならわかりやすいでしょう?


お位牌が無く、父の遺骨が残されていた事について、父の従弟がお参りをしたいと実家にやって来るという事については


お位牌については、私が持って行きなさいと話しました。でも、遺骨は置いていかれましたか…

では、お水を一杯お供えしてあげてください。

こちら(お寺)で預かるという事もできますが、今となっては勝手にする事もできないですしね…


従弟の方、お参りしたいのならどうぞお寺の位牌堂にお越しください。

お位牌があるのだから、お参りしていただいて構いませんよ。


と、言ってくださいました。

ありがたい事ですえーん


妹は6月中に2度お寺に伺ったそうです。

その度に御住職から話しをしてくださっているのですが…


例の義父の香典、供花代騒ぎはこの後だったんだよねガーン


結局、心には響いていなかったという事か…


もう、妹さんには自分の家庭の事しかないんですよ。

それ以外の事はどうでも良い、亡くなったお父様の事も二の次という事なんでしょう。


やっぱりもう仕方がないって事なんでしょうね。


伯父、父の従弟、叔母、私達の従兄、そして御住職


全て同じ考えでした。


やっぱりこれが正論なんですよね。


ある意味スッキリ笑い泣き笑い泣き笑い泣き