こんにちは、さとどらです
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さて、本題妥協点・後悔点シリーズ最終章④です
後悔点④・・・太陽光発電設置
シミュレーション的にも元は取れない試算が出ていたのでそんなには期待してなく
停電対策と憧れで付けた太陽光発電なのですが使ってみてやっぱり要らなかったです
元々日照時間がさほど長くない青森県・・
さらに冬場は雪が屋根に積もってしまい1月～3月は発電は期待できません。
年間発電量見込みが3,662kwだったので全部高い売電価格だとしても1kw辺り30円
1年間10万円ちょっとです
10年間でも100万ほど、自家消費分を考えるともうちょっと減ることになりますし設置費用200万に対して全然でしたね
10年後の売電価格はかなり下がる見込みですしそうなると全然収益を見込めないレベルになるんではないでしょうか・・？
蓄電池が安くなって自家消費で全て発電分を補えるなら２０年、３０年と考えるとありかもしれませんが蓄電池の値段が今のままだとしたら高くて蓄電池代の元すら取れません
そもそも容量に対しての設置代が高すぎたんですよね(´・ω・｀)ネットでよく見るソーラーパートナーズとかでも相談すべきだったように思います。
後悔点⑤・・・２階の暖房器具失敗
１階はＦＦ式の灯油ストーブを入れました。ですが、２Ｆは寒冷地仕様エアコンです
最初検討してたときＨＭの営業さんとかは
「共働き世帯ならエアコンの方が経済的です」
何ていうもんですからそれを信じてそのまま採用しました・・。
１階は真冬でもちょっとストーブ付けておくとすぐ暖まって良い感じなのですが、２階はエアコン付けててもなかなか暖かくなりません
同じ温度でも感覚の問題なのでしょうが。やっぱ同じ温度でもエアコンだと体感寒く感じるのは仕方ないんでしょうね～
２階にもＦＦ式灯油ストーブを付けてた方が暖かく過ごせたかな～ってちょっと後悔してます
夏を考えればどの道エアコンは付けないといけないので予算は上がってしますますがね～
後悔点⑥・・・ベランダの採光
こちらも過去の記事で上げました
にゃんこの日向ぼっこようのベランダとしては最高なのですが
空いてる部分が少ないので２階のリビングがちょっと暗いことになってしまいました
完成検査で採光基準は満たしているので最低限はあるはずなんですが、ちょっとね～・・。
もっと空いてる部分を増やしてＦＩＸ窓を入れたり格子をもっと追加したりすれば良かったな～とプチ後悔はしてたりします(笑)
妥協点、後悔点は以上になります
最後まで見て下ってありがとうございました！
次からは逆に良かった点を記事にして行こうと思います
～おわり～
楽天ＲＯＯＭ初めてみました、まだ少ないですが家具家電等実際に買ってみたもの
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