今年の5月、6月にマイケル・ボルダックのコーチ認定講座を受けました。
セミナーの始まる前、主催者のスピード・チェンジ・ジャパンの堀江さんから、
『マイケルのスキルを習得することはもちろん重要ですけど、それ以上に彼の考え方、あり方を皆さんに学んで欲しい。』
と言われたことが心に残りました。
セミナーの間、
彼が何を考えているか?
どんな信念を持っているか?
どんな身体の動きをしているか?
7日間いろいろ気づいた事のひとつに、彼は常に
『人と真剣に向かい合っている。』
と言うことを感じました。
彼はそれを 『愛』または、『相手を気にかける』 と表現していましたが、
彼が接する人、話しをする人、ハイファイブをする相手の、
『必ず目をそらさずにみる』 と言うことです。
実際にやってみると、できるようでなかなか難しいです。
それだけ真剣に向き合う度合いが少なかったと言うことでしょうか?
早速自分でも早速モデリング(マネですね。)をしています。
クライアントさんのセッションはもちろん、スーパーやコンビニのレジの人、普段何気なく挨拶をする近所の人、たとえ相手が自分を見ていなくても 真剣に相手の目を見る という習慣を心がけています。
そうすると普段何気なく接していた人を 『気にかける』 感情が芽生えてきました。
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