久しぶりに1人の時間。
ずーっと家族といて
賑やかで気持ちが紛れていて
でもやっぱり1人の時間て
大切だったな〜って思う

久しぶりにゆっくり聴ける
Number_iの声が沁みる。
アレクサ助かるよ。
親戚のゴタゴタがなければ
ここまで疲れが残ることはなく
おばあちゃんを見送る事に
専念できたのにな、って思う。
お金って人を変えるって聞くけど
わたしはそんな大きなお金の中で
生きたことがないから
41歳にして色々考えさせられた。
とにかく両親のために
パパのチカラ借りながら
支えていこうって思う。
義姉もわたしの実家とは疎遠だけど
今回の事は実家の肩持ってくれて
たくさん連絡くれるし
兄夫婦も頼りになる。
弟は両親と暮らしているし
1番頼れるかな。
口悪いから心配なとこあるけど。
んで、おばあちゃんが
お腹空いてるみたいでめっちゃ
会いに来てくれてね

ご飯食べようとすると
お線香の匂いしてきて。
あ、食べる事大好きだったのに
最期全然食べれてないじゃんね、って。
実家に行って伝えてあげて
「ご飯は供えてたけど足りないか」
ってクリームパン供えてあげてて
爆笑しました。
「今これしかないから」って
普通に供えてて。
一瞬しか匂いがしなくて
戻ってももう匂いしないし
わたししか感じないし。
不思議だよね。
体が無くなっても会いに来てくれて。
きっと守ってくれるよね。
おばあちゃんが亡くなる前の日に
面会に行った時も
病棟入った瞬間にお線香の匂いして
「さよならが近いんだな」って
感じてしまった。
でも、だからこそ
わたしや娘の呼びかけに
頷いてくれて嬉しかった。
頑張ってるな、って。
重なっておじいちゃんの七回忌なので
お墓参りしてきました。
七回忌の法要も
やりそうな感じではないので
両親がお墓参りだけでも、って。