昨日の夕方
おばあちゃんが亡くなりました。
99歳。
大往生だね。
午前中は仕事へ行き
子供達も昼過ぎに迎えにいきました。
子供達連れてお線香あげてきた。
2日前に最後に会った時
もうすごく苦しそうだったので
寝てるようなおばあちゃんに
ホッとしたけど
これからもう
おばあちゃんの声も聞けないし
おうちに遊びに行って
子供達見せる事も出来ない。
そう思うと涙が堪えられなかった。
子供達も色々思い出して
泣いていました。
優しかったおばあちゃん。
保育園の頃はよく
毛糸でベストやセーター編んでくれて。
それを着ていると
「これ、手編み⁉️上手!」って
たくさん話しかけられた。
小学校の頃はおばあちゃんの
家が新しくなってね。
吹き抜けのあるおうちで
おじいちゃんおばあちゃんに加えてて
東京からおじちゃんが帰ってきて
いとこたちと賑やかな家族なったの。
おじいちゃんおばあちゃんの
静かな家から一変して
別世界みたいだった。
それでも数年で
いとこの受験のために
おじちゃん家族は東京に戻って行って
広くて新しいおうちで
おじいちゃんとおばあちゃんの
2人暮らしになった。
それがわたしが中学の頃かなぁ。
わたしが病気になったときも
すごく心配してくれて
「病院代お金かかるでしょ」って
お小遣いもよくもらった。
父が退職するまでは
わたしがおばあちゃんを
買い物に連れ出す時もあったり
懐かしいな。
子供達のことすごく可愛がってくれて
誕生日も忘れずに
「何か買ってあげたいけど
小さい子の欲しいものが分からないから
買ってあげて」って
お小遣いくれた。
なんかふっとおばあちゃん思い出して
寂しくなるんだよね。
子供達、数日お休みさせます。
やることがたくさんあるわけでは
ないんだけど
お葬式で着る服を買いに出たり
お花の件で兄弟と連絡とったり
バタバタしそうだし
子供がいてくれると
少し気がまぎれるかなぁ、と。
わたしも礼服パツパツで

どうしたものか。
息もできないくらいのパツパツ。
無理に着たらずり上がってくるレベル。
20歳で買った7号
無理もないよね?
って肯定しちゃう性格だから
どんどん太るのか笑
20歳の頃
体調悪くて、でもまだ膠原病って
分からなくて
そのすごく痩せてた頃に買ったの。
その時に行った友達の告別式と
同じところで告別式だそうです。